約 2,747,134 件
https://w.atwiki.jp/shinsekaiju_maze/pages/86.html
テキスト集トップへ戻る || ハイランダーへの試練 エトリアの怪異を追え!(1)(2) スノードリフトの恐怖! グラズヘイム エリアⅠD-1 荒れたグラズヘイムふたりきりの場合 D-4 壊れた壁の向こうへふたりきりの場合 グラズヘイム入り口の兵士との会話調査中 調査終了後 エトリア執政院に行く前に樹海に行こうとする 執政院ラーダミッションを報告する エトリア 金鹿の酒場 グラズヘイム エリアⅠ D-1 荒れたグラズヘイム 【フレドリカ】 「…変わり映えしない風景ね」 (はあ…) 【ナレーション】 少女は君の隣で、周囲を熱心に観察し 己の記憶を呼び起こすものを探している。 【ラクーナ】 「これじゃあ記憶を呼び起こす 手がかりなんて見つからないかしら?」 【フレドリカ】 「…そう、かも」 (ん…) 【サイモン】 「そう悲観する必要もないだろう。 見た目だけではなく、空気や雰囲気も 君の頭脳を刺激しているはずだ」 (いや) 「それによって何かを思い出すことが できれば幸いだ。遺跡と謎の現象について 何かわかるかもしれないからね」 【ナレーション】 サイモンは少女を慰めるようにそう告げると 今度は君へと視線を向けて言葉を続ける。 【サイモン】 「(主人公名)、君も執政院からの依頼で この遺跡を調査に来たといっていたね?」 (少しいいか) 「もしよかったら、執政院の見解や 君自身が調査した事を教えてくれないか? もちろん、僕らの知る情報も提供するよ」 (どうだ) 【ナレーション】 サイモンは軽い口調とは裏腹に 真剣な視線で君を見つめる。 サイモンの問いにどうしますか? ああ、いいよいや、教えられない ああ、いいよ 【ナレーション】 君は執政院から伝えられたことを サイモンに包み隠さず伝えていった。 【サイモン】 「…なるほど、現地であるエトリアでも 情報はその程度しか残っていないんだな」 (なるほど) いや、教えられない 【ナレーション】 君は執政院の情報を漏らす事は得策でないと 答えることを拒否する。 【サイモン】 「用心深いんだな。 まあ、それが普通の反応か」 (そうか) (以下共通) 【ナレーション】 サイモンはそう呟くと、今度は 君に向かって説明を始める。 【サイモン】 「では僕らの知る情報を伝えよう」 (よし) 「とはいっても、僕らミズガルズ調査隊も わかっていることは少ないんだがな」 【ナレーション】 そう告げると、青年は手にしたカバンから 書類の束を取り出して目を落とす。 【サイモン】 「…調査によると初めて エトリアで大規模な揺れが 観測されたのが半年ほど前だと聞く」 (さて) 「それと同じ頃、この遺跡の上の大森林で 謎の怪音が響き、動物たちがざわめくのに 旅の商人や吟遊詩人が遭遇している」 「こういった現象が多発していると ミズガルズ図書館に連絡が入った」 「図書館ではこの遺跡についての 文献を集め、それを元に現地に調査隊を 派遣すると決定したんだ」 【ラクーナ】 「それが私たち3人なの」 (ええ) 【サイモン】 「だから僕らが分かっていることも少ない。 だが、この遺跡の名前は判明している」 (ああ) 「文献に残されていた、この地の名は―」 【フレドリカ】 「グラズヘイムよ」 (ええ) 【ナレーション】 サイモンの説明をさえぎるように フレドリカがハッキリとした声で告げる。 記憶の手がかりを求めていた時の どこか不安そうな様子は消え、 その瞳には強い意志が宿っている。 君は、その少女に言葉をかけてもいいし、 驚いている青年に話の続きを 促すのも自由だ。 どうしますか? 記憶が戻ったのか、フレドリカ?それは確かか、サイモン? 記憶が戻ったのか、フレドリカ? 【ナレーション】 君がそう声をかけると、 少女は驚いて振り返る。 【フレドリカ】 「…違うの。あなたたちの話を 聞いていると、急にその言葉が 頭に浮かんだだけよ」 (えっと…) 【ナレーション】 そう告げた少女に向かって、白衣の青年は 驚いた表情で言葉を投げかける。 【サイモン】 「他に何か、頭に浮かんだことは?」 (ん…) それは確かか、サイモン? 【ナレーション】 君の言葉に反応して、白衣の青年は 難しい表情のまま頷く。 【サイモン】 「フレドリカの言葉通りだ、(主人公名)。 この遺跡はグラズヘイムという」 (その通りだ) 【ナレーション】 青年はそう告げた後、不審な表情で フレドリカの方へ体を向ける。 【サイモン】 「しかし、キミがなぜ その名前を知っているんだ。 もしかして…、記憶が戻ったのか?」 (少しいいか) 【フレドリカ】 「…違うの。あなたたちの話を 聞いていると、急にその言葉が 頭に浮かんだだけよ」 (えっと…) 【ナレーション】 他に何か頭に浮かんだ事は? と 問われると、少女は悲しげに首を振る。 (以下共通) 【フレドリカ】 「…他には、何も、わからない」 (うん) 「だけど…、グラズヘイムには 大事なものがあった気がする…」 「あれは…誰? 男の人が…、 わたしを呼んで…、そして…っ」 「っ!」 (フルボイス) 【ナレーション】 うわ言のように話していた少女は 言葉を途中で切ると頭をおさえて その場にうずくまる。 目の前で屈みこみ辛そうな顔を浮かべる 少女に、君が手を伸ばして支えてもいい。 少女の肩を支えますか? 【 YES 】/【 N O 】 YES 【フレドリカ】 「あ…」 (フルボイス) 「あ…、ありがと」 (フルボイス) NO 【ラクーナ】 「ちょっと、大丈夫!?」 (大変!) 【フレドリカ】 「へいき…」 (ん…) 【ラクーナ】 「平気って顔色じゃないわよ。 ちょっと休みなさい」 (はあ) (以下共通) 【ラクーナ】 「…サイモン。気になるのは分かるけど、 質問するのは後にしましょ」 (ねえ、ちょっと) 「彼女、記憶が不安定で疲れてるはずよ。 無理させちゃかわいそうだわ」 【サイモン】 「だが、彼女は何かを知っているようだ。 記憶さえ戻れば僕らの調査も…」 (ん…) 【ナレーション】 青年はやや不満そうにそう呟くが 辛そうにしている少女を見て態度を変える。 【サイモン】 「…そうだな、無理しても仕方ない」 (そうだな) 【ナレーション】 サイモンはそういって天井を見上げる。 君は、フレドリカの様子を窺いながら 休息をとったら探索を再開することにした。 このフロアに新たな目的地が 表示されました! ふたりきりの場合 【フレドリカ】 「…変わり映えしない風景ね」 (はあ…) 【ナレーション】 少女は君の隣で、周囲を熱心に観察し 己の記憶を呼び起こすものを探している。 壁や床を眺め続けていたフレドリカだが その壊れた壁を見て、不意に視線を止める。 【フレドリカ】 「グラズヘイムは、荒れているのね…」 【ナレーション】 ぽつりと少女が奇妙な言葉を呟く。 一体グラズヘイムとは何か、と尋ねると 少女はきょとんと君を見返す。 【フレドリカ】 「ぐらずへいむ? …わたし、そんなこと言った?」 (えっ?) 【ナレーション】 無意識の内に発した言葉だったのだろうか、 少女はもう一度小さく口の中で同じ単語を 繰り返して、考えこむ。 【フレドリカ】 「あ…誰かが言ったのを、聞いた気がする。 男の人…大きい、背中…」 (えっと…) 「大事な約束のため…そして…」 「っ!」 (フルボイス) 【ナレーション】 うわ言のように話していた少女は 言葉を途中で切ると頭をおさえて その場にうずくまる。 目の前で屈みこみ辛そうな顔を浮かべる 少女に、君が手を伸ばして支えてもいい。 少女の肩を支えますか? YESNO YES 【フレドリカ】 「あ…」 (フルボイス) 「あ…、ありがと」 (フルボイス) 【ナレーション】 しばらく休んだ後、少女は立ちあがると もう一度周囲を見回して君を見る。 【フレドリカ】 「ここは、グラズヘイム。 何かを守るために…この場所はあるの」 (えっと…) 「…早く、進みましょ。 ここの奥深くに…行かなくちゃ」 (行こう) NO 【フレドリカ】 「急に、頭が…!」 (っ!) 「……」 「ごめんなさい。もう、へいき…」 【ナレーション】 しばらく休んだ後、少女は立ち上がると もう一度周囲を見回して君を見る。 【フレドリカ】 「ここは、グラズヘイム。 何かを守るために…この場所はあるの」 (えっと…) 「…先に、進みましょ。 奥へと進めば大切なことが思い出せる、 そんな気がするわ」 (行こう) (以下共通) 【ナレーション】 少女は何かに急かされるように 先へと進み始める。君もその少女を追い、 再び歩き始めた。 D-4 壊れた壁の向こうへ 【ナレーション】 遺跡の探索を続ける君たちは、 壊れかけた壁の向こうに 通路が続いている場所に到達する。 向こう側にはまだ調査していない 未知の遺跡が存在しているようだ。 壊れた壁と崩壊しかけた地割れを 眺めていた君の隣に、聖騎士の女性 ラクーナが近付いてくる。 【ラクーナ】 「向こう側の遺跡も調べたいんだけど 本来あったはずの通路が壊れているみたいね」 (うーん…) 【ナレーション】 彼女の言葉通り、この場所から向こう側には 本来通路が存在したようだが、地盤は崩れ 壁も崩落し、今では見る影もない。 【ラクーナ】 「他に通路はなさそうだし、 地盤が脆くなっているから、地上から 近づくことも不可能だったわ」 (はあ) 【フレドリカ】 「うそ…」 (フルボイス) 「じゃあ向こう側には行けないじゃない。 早く端末を見つけて、グラズヘイムの 状況を確認しないといけないのに」 (こんなこと、してる場合じゃないのに) 【ナレーション】 不満げに呟く少女の口から、 不思議な単語が飛び出す。 君は壁向こうを見つめる少女に向けて 疑問を投げかけてもいいし 3人組に質問をしてもいい。 何と問いかけますか? タンマツって何だい、フレドリカ?タンマツって何かな、ラクーナ? タンマツって何だい、フレドリカ? 【ナレーション】 君の問いかけに、少女は不審な表情を 浮かべて言葉を返す。 タンマツって何かな、ラクーナ? 【ナレーション】 君の問いかけに、聖騎士風の女性は 肩をすくめ、知らないわよ、と言葉を返す。 そんな君たちの様子を見て、少女は 不審な表情を浮かべて言葉を続ける。 (以下共通) 【フレドリカ】 「どうして分からないの? 端末よ。グラズヘイム全域に 配備されているコンピュータの…っ!」 (どうして?) 【ナレーション】 叫ぶようにそこまで話した少女だが そのまま不意に動きを止めると 自身の言葉に驚いたように口元を抑える。 【フレドリカ】 「端末…、コンピュータ…、 わたし、今、何を…?」 (えっ?) 【ラクーナ】 「もしかして記憶が戻ったの?」 (ねえ、ちょっと) 【フレドリカ】 「え…っ、と…、急に、向こう側を 見ていたら言葉が頭に浮かんで……」 (えっと…) 「あの奥に端末がある、そこまで 早く行かないと! って思ったの。 けど…、それ以上は……」 【ナレーション】 少女の様子を見ていると、少し、 また少しと思いだすこともあるが 全てを思い出せる訳ではないようだ。 【サイモン】 「…端末にコンピュータか。 どちらも古代文明の名残だ。僕も 図書館で古い物を見たことはあるよ」 (ほう) 「君の言葉が事実としたら、あの奥に 端末が存在しているのだね?」 【ナレーション】 その言葉に頷く少女を見て、サイモンは 真剣な表情で君を眺める。 【サイモン】 「だとしたら、(主人公名)。 なんとしてでも先に進む必要が あると僕は思う」 (少しいいか) 「怪異の謎を追うためにも、 またその少女の記憶を戻す 手がかりを得るためにも、ね」 【ナレーション】 白衣の青年はそう告げるが 目の前に道はなく、先へと進む 方法はないように思える。 何と発言しますか? 他の場所を探そうどうやって奥へ行く? 他の場所を探そう 【フレドリカ】 「でも、行ける場所は全部調べたじゃない」 (えっ?) 【サイモン】 「いや、(主人公名)は正しいよ。 ここが無理ならば、他を調べればいい」 (いや) どうやって奥へ行く? 【サイモン】 「見ての通り、この場所から奥へと 移動することは難しいだろう」 (ふっ) 「だが、奥への移動手段は 物理的な方法ばかりとは限らない」 (以下共通) 【フレドリカ】 「…どういうこと? あなた、方法に心当たりでもあるの?」 (どうして?) 【ナレーション】 フレドリカの問いかけに、サイモンは 笑みを浮かべて答える。 【サイモン】 「少しばかり、ね」 (ああ) 「ある文献に記載されていたんだ。 グラズヘイムの奥へ行くためには 転移装置を利用しろ、とね」 【フレドリカ】 「テンイ……装置?」 (えっと…) 【サイモン】 「そう、それも古代文明の技術の一つ。 物質を他へと転移してしまうものだ」 (その通りだ) 「世界樹の迷宮… そこに転移を可能とする特殊な磁場が 存在しているという」 【フレドリカ】 「世界樹の、迷宮…?」 (えっと…) 【サイモン】 「図書館の文献に残されていた情報だ。 確証はないが、試してみる価値はある。 この迷宮の先に進みたいならな」 (ああ) 【ラクーナ】 「でも、それにも問題があるのよね」 (でも…) 「執政院が樹海を厳重に警備してて、 部外者である私たちが入れるかどうか…」 【アーサー】 「そんなの、執政院に信頼されてそーな ヤツがそこにいるじゃねぇか」 (へへっ) 「な、(主人公名)!」 (だろ?) 何と答えますか? 仕方ないな無理だ聞こえない 仕方ないな 【アーサー】 「へへっ、そうこなくっちゃよ!」 (へへっ) 【サイモン】 「助かるよ。僕らだけじゃ謁見の許可も 取れないだろうしね」 (助かった) 無理だ 【アーサー】 「ハァ!?なんでだよ!!」 (ハァ!?) 【サイモン】 「話だけでも通してくれないか?」 (少しいいか?) 「僕らだけじゃ謁見も許可されない 可能性が高いものでね」 「君に迷惑はかけないように誓うよ」 「それに忘れたのかい?」 「フレドリカの記憶を取り戻すためにも 僕らは遺跡の奥に行く必要があるんだ。 君の力が必要なんだよ」 【フレドリカ】 「……」 「…(主人公名)、 わたしからもお願いしていい?」 (どうかな?) 「この遺跡の先に行かないといけない。 何も覚えてないけど、それだけは分かるの」 少女に何と答えますか? 心配はいらない話だけだぞ 心配はいらない 【フレドリカ】 「……」 (わぁ…!) 「ありがと、(主人公名)」 話だけだぞ 【フレドリカ】 「…うん、それでじゅうぶん」 (大丈夫) 聞こえない 【アーサー】 「いや、聞こえてただろ!絶対聞いてた!」 (ちょ、待て!) 【サイモン】 「よせ、アーサー」 (アーサー) 「(主人公名)、君には迷惑はかけない。 話を通してくれるだけでいいんだ」 「なにせ、僕らだけじゃ謁見の許可も 得られそうにないからね」 「それに忘れたのかい?」 「フレドリカの記憶を取り戻すためにも 僕らは遺跡の奥に行く必要があるんだ。 君の力が必要なんだよ」 【フレドリカ】 「……」 「…(主人公名)、 わたしからもお願いしていい?」 (どうかな?) 「この遺跡の先に行かないといけない。 何も覚えてないけど、それだけは分かるの」 少女に何と答えますか? 心配はいらない話だけだぞ 心配はいらない 【フレドリカ】 「……」 (わぁ…!) 「ありがと、(主人公名)」 話だけだぞ 【フレドリカ】 「…うん、それでじゅうぶん」 (大丈夫) (以下共通) 【ナレーション】 君は少女と調査隊の3人を連れて 執政院に戻ることにする。 ふたりきりの場合 【ナレーション】 遺跡の探索を続ける君たちは、 壊れかけた壁の向こうに 通路が続いている場所に到達する。 そして、向こう側を眺めている 見覚えのある人影がある事に気付く。 長身の白衣をまとった青年…。 図書館からの調査隊の3人組だ。 【フレドリカ】 「あの人たち、何を調べてるのかしら?」 (あれっ?) 【ナレーション】 フレドリカの声に気がついた 聖騎士風の女性が振り向いて口を開く。 【聖騎士の女性】 「あら、あなたたち。また会ったわね」 (あらっ?) 「向こう側の遺跡を調べたいんだけど ここにあったはずの通路が壊れているの」 【ナレーション】 君たちの疑問に答えるかのように 女性はこの場所にいる理由を語り始める。 彼女の言葉通り、この場所から向こう側には 本来通路が存在したようだが、地盤は崩れ 壁も崩落し、今では見る影もない。 【フレドリカ】 「そう…、こんなに崩れているのね」 (そう…) 「早く端末を見つけて、グラズヘイムの 状況を確認しないといけないのに」 (こんなこと、してる場合じゃないのに) 【ナレーション】 不満げに呟く少女の口から、 不思議な単語が飛び出す。 君は壁向こうを見つめる少女に向けて 疑問を投げかけてもいいし 3人組に質問をしてもいい。 何と問いかけますか? タンマツって何だい、フレドリカ?タンマツって何かな、聖騎士さん? タンマツって何だい、フレドリカ? 【ナレーション】 君の問いかけに、少女は不審な表情を 浮かべて言葉を返す。 タンマツって何かな、聖騎士さん? 【ナレーション】 君の問いかけに、聖騎士風の女性は 肩をすくめ、知らないわよ、と言葉を返す。 そんな君たちの様子を見て、少女は 不審な表情を浮かべて言葉を続ける。 (以下共通) 【フレドリカ】 「どうして分からないの? タンマツよ。グラズヘイム全域に 配備されているコンピュータの…っ!」 (どうして?) 【ナレーション】 叫ぶようにそこまで話した少女だが そのまま不意に動きを止めると 自身の言葉に驚いたように口元を抑える。 【フレドリカ】 「端末…、コンピュータ…、 わたし、今、何を…?」 (えっ?) 【聖騎士の女性】 「あなた、もしかして記憶が戻ったの?」 (ねえ、ちょっと) 【フレドリカ】 「え…っ、と…、急に、向こう側を 見ていたら言葉が頭に浮かんで……」 (えっと…) 「あの奥に端末がある、そこまで 早く行かないと! って思ったの。 けど…、それ以上は……」 【ナレーション】 少女の様子を見ていると、少し、 また少しと思いだすこともあるが 全てを思い出せる訳ではないようだ。 【白衣の青年】 「…端末にコンピュータか。 どちらも古代文明の名残だ。僕も 図書館で古い物を見たことはあるよ」 (ほお) 「君の言葉が事実としたら、あの奥に 端末が存在しているのだね?」 【ナレーション】 その言葉に頷く少女を見て、サイモンは 真剣な表情で君を眺める。 + 「サイモン」について蛇足 同行を断ってきた場合、ここまでで調査隊は名乗っていない。 ラクーナとアーサーの名前はサイモンが呼んでいるので推測可能だが、サイモンの名前は一度も出てきていない。 おそらくテキストの設定ミス。 【白衣の青年】 「どうだろうか、君たち? やはり 僕らを探索に同行させてくれないか?」 (少しいいか?) 「この先へと進むためには お互いに協力するのが得策だと思うよ」 【フレドリカ】 「…どういうこと? あなた、方法に心当たりでもあるの?」 (どうして?) 【ナレーション】 フレドリカの問いかけに、青年は 笑みを浮かべて答える。 【白衣の青年】 「少しばかり、ね」 (ああ) 「ある文献に記載されていたんだ。 グラズヘイムの奥へ行くためには 転移装置を利用しろ、とね」 【フレドリカ】 「テンイ……装置?」 (えっと) 【白衣の青年】 「そう、それも古代文明の技術の一つ。 物質を他へと転移してしまうものだ」 (その通りだ) 「世界樹の迷宮… そこに転移を可能とする特殊な磁場が 存在しているという」 【フレドリカ】 「世界樹の、迷宮…?」 (えっと) 【白衣の青年】 「図書館の文献に残されていた情報だ。 確証はないが、試してみる価値はある」 (ああ) 「だから、そのために僕らは 協力し合う必要があるんだよ」 【聖騎士の女性】 「そうなのよ。私たちは転移装置と 遺跡についてのある情報を持っている」 (その通りよ) 「だけど、私たちだけでは執政院を説得して この遺跡と世界樹の迷宮の双方の 探索許可を得られるとは思えないの」 (でも…) 【白衣の青年】 「そこで、僕らが協力する意味が出る。 君と一緒に調査するのであれば、執政院も 僕らに探索許可を出すと思ってね」 (どうだ?) 【ナレーション】 ミズガルズ図書館の調査隊と 名乗った白衣の青年は、 興味深い表情で君の返事を待っている。 調査隊と共に行動しますか? YESNO YES (会話無し。そのまま以下共通へ) NO 【ナレーション】 君の返事を聞くと、隣で君を見つめていた 少女が戸惑いながら声を上げる。 【フレドリカ】 「ねぇ、(主人公名)。 わたしからもお願いしていい?」 (どうかな?) 「この遺跡の先に行かないといけない。 …何も覚えてないけど、それだけは分かるの」 【ナレーション】 フレドリカのお願いを聞き、 君はもう一度考えてみる。 執政院に依頼された怪異を 調査するためには、君自身も この奥へと進めるほうがいいだろう。 そう結論付けた君は、白衣の青年の言葉に 従い、協力することを約束する。 以下共通 【ナレーション】 君の返事を聞くと、白衣の青年は 微笑みを浮かべて右手を差し伸べてくる。 【白衣の青年】 「では、決まりだ。 …そう言えば名乗ってもなかったな」 (フルボイス) 「僕はサイモン。 この調査隊のリーダーを務めている」 (フルボイス) 何と答えますか? (主人公名)だ、よろしく慣れ合う気はない (主人公名)だ、よろしく 【サイモン】 「こちらこそ、(主人公名)」 (ふっ) 慣れ合う気はない 【サイモン】 手厳しいな。ま、それくらいの方が こちらもやりやすいよ 【ナレーション】 協力することになった君のところに 術師の少年と、聖騎士風の女性が 近づいてくる。 【聖騎士の女性】 「初めまして、私はラクーナ。 お会いできて光栄よ、ハイランダーさん」 (フルボイス) 「ハイランダーが仲間になるなら、心強いわ。 3人だと、どうしても負担が大きいもの」 (フルボイス) 【ナレーション】 白銀の鎧に身を固めた騎士風の女性は そういって君に笑いかける。 【術師の少年】 「チッ、まぁサイモンが言うんだし しょうがねえか」 (フルボイス) 「オレはアーサーだ。足ひっぱんなよ?」 (フルボイス) 【ナレーション】 どこかヤンチャな印象を与える 金髪の少年も、そう告げて笑顔を浮かべる。 サイモン、アーサー、ラクーナがパーティに入りました。 【サイモン】 「では、(主人公名)。 執政院との話し合い、よろしく頼むよ」 (では行くか) 【ナレーション】 白衣の青年の言葉に従い、君は 調査隊の3人とフレドリカを連れて 執政院へと戻る事にする。 グラズヘイム入り口の兵士との会話 調査中 【兵士】 「(主人公名)殿、調査は順調ですか?」 何と答えますか? ここまで調査しましたそれより休息させてください ここまで調査しました 分岐:地図をあまり埋めていない 【兵士】 「…目ぼしい調査物の情報は まだ手に入ってないようですね」 【ナレーション】 兵士はそう告げると、引き続き調査を お願いしてくる。君は今きた道を戻り 調査を再開する。 分岐:地図をある程度埋めている 【兵士】 「…なるほど、移動可能な範囲の調査は ほぼ終わったようですね」 「しかし、まだ怪異についての 情報や手掛かりは発見できていない様子」 「申し訳ありませんが、なんらかの 成果があがるまで、調査を お願いしたく思います」 【ナレーション】 兵士はそういって君たちに地図を渡す。 君たちは、兵士の言葉に従い もう少し遺跡を探索する。 それより休息させてください 【兵士】 「わかりました。では近くにある 兵士隊の駐屯地に案内します」 分岐:パーティが主人公1人 【ナレーション】 (主人公名)のHPとTPが全快した! 分岐:フレドリカが加入している 【ナレーション】 君たちのHPとTPが全快した! (以下共通) 【兵士】 「では、申し訳ありませんが、 引き続き、調査をお願いします」 調査終了後 【ナレーション】 君たちは、兵士に調査が終了したこと。 そしてここからは移動できないが 奥に遺跡が続いていることを告げる。 【兵士】 「…なるほど。調査については 理解しました。し、しかし 後ろの方々はいったい…?」 【ナレーション】 兵士は、一人で探索に来た君が 4人の仲間を率いていることに 驚きを隠せないようだ。 兵士に事情を説明しますか? 【 YES 】/【 N O 】 YES 【ナレーション】 君は兵士に、この迷宮内であったことを かいつまんで説明した。 NO 【兵士】 し、しかし… 【サイモン】 …(主人公名)、 それでは納得してもらえないだろう (おい) 【ナレーション】 サイモンが代わって、兵士にこの迷宮で あったことを簡単に伝えた。 (以下共通) 【兵士】 「ミズガルズ図書館!?」 「彼らの調査隊の噂は聞いた事があります。 なるほど、エトリアの怪異の調査に 彼らも力を貸してくれるわけですね!」 「調査隊と遺跡の奥の調査。どちらも 執政院に報告の必要がありますね。 エトリアまで戻ることにしましょう」 【ナレーション】 君たちはそう告げる兵士に案内されて 用意された馬車で、街まで戻ることにする。 エトリア 【フレドリカ】 …空、きれいね。 (フルボイス) 空気もすごい…きれい。 (フルボイス) 【アーサー】 あん? 別にフツウじゃねーの? (あ?) 【サイモン】 それより、フレドリカ。 君はこの近辺に見覚えはないか? (さて) 【フレドリカ】 ……。 (えっと…) ないけど、どうしてそんな事を? (どうして?) 【サイモン】 君の記憶が戻る助けになるかと思ってね。 (ああ) グラズヘイムの調査に役立つだろうし 早く思い出してもらえると助かるんだ。 【フレドリカ】 …ご期待に添えなくて悪いけど 今のところまったく見覚えはないわ。 (ふーん) それより執政院ってところに行くんでしょ? だったら、早く行きましょ。 (行きましょ) 執政院に行く前に樹海に行こうとする 【兵士】 む…? そちらの方々は執政院の許可を お持ちですか? 樹海に入れるのは、執政院が許可した 冒険者の方々だけです。 【サイモン】 やれやれ、ガードが堅いな。 とにかく、早く執政院に行くとしようか。 (やれやれ) 執政院ラーダ ミッションを報告する 【オレルス】 (主人公名)よ、 遺跡の調査、ご苦労だった。 (遺跡の調査、ご苦労だった) 君の調査報告の対価として、 僅かだが報酬を渡しておこう。 400エンを手に入れた (GET EXP 1200) 【オレルス】 しかし、報告を聞く限り まだ何かが判明した訳ではない。 (さて) 君には引き続き 怪異の調査を進めてもらいたいのだ。 何と答えますか? わかりました…今後も調査しましょう わかりました/…今後も調査しましょう(※どちらでも以下共通) 【オレルス】 うむ、そして調査を進めるために 遺跡で出会った少女を 同行させることに異論はない。 (ふむ) そして、もう一点の報告だが…。 あのミズガルズ図書館の調査隊が 遺跡に侵入していたとは驚きだ。 【サイモン】 驚かせて失礼しました、執政院の方よ。 (ふむ) しかし、単純な話です。我ら図書館は 各地の謎や古代の遺跡を調査しています。 今回の遺跡も同様です。怪異の噂が 図書館まで報告され、調査隊である 我らが派遣されただけなのです。 【オレルス】 …ふむ。 (フルボイス) (主人公名)の報告では、君たちは 怪異の解明に協力してくれるという話だが? 【サイモン】 はい。怪異の解明と遺跡の調査は 知識の収集を目的とする図書館の願いです。 (ふっ) その行動が結果としてエトリアの 安全に繋がるのであれば、 我らとしても幸いです。 【オレルス】 なるほど、そちらにはそちらの事情が あるという訳だ。だが、我らの調査に 協力してくれるなら礼を言っておくよ。 (確かに) しかし、報告によると 君たちは樹海の調査も希望しているという。 遺跡の調査に必要だ、という話だが それは確かな情報かね? 【サイモン】 ミズガルズの名に賭けて。 (フルボイス) 樹海に立ち入る事なくして、 遺跡を知る事は出来ないでしょう。 【オレルス】 ずいぶんと確信を持った発言だね。 (ふむ) …図書館ではあの遺跡の正体や 怪異の原因について等 見当がついているのかね? 【サイモン】 確かでないことは、口に出来ません。 そもそも、それを調査するための調査隊です。 (いや) 【オレルス】 …………。 (ふむ) 確かに、君たちの持つ情報は執政院にとって 未知であり、かつ有益なもののようだ。 しかし…。 (主人公名)よ。 君は彼らの事をどう思う? 何と答えますか? 信頼出来る人物だ分からない 信頼出来る人物だ 【オレルス】 …そうか、ハイランダーたる君が言うならば 間違いはないのだろう。 (そうか) 分からない 【オレルス】 なるほど、君にも彼らを信頼できるかは まだ分からないということか。 (ふむ) (以下共通) 【オレルス】 ミズガルズの者よ。 君たちの事情は承知した。 (主人公名)よ、 君には引き続き新迷宮の調査を依頼したい。 そして…その際には、彼ら図書館の人間を ともなって欲しいのだ。 (さて) 彼らの持つ情報は有益だが、 単独の行動を許すには不安が残る。 その点、君は我々の意思を理解して 彼らをまとめる事が出来るだろう。 (主人公名)よ、 受けてもらえるだろうか? 何と答えますか? 任せて下さい…あまり気が進まないな …あまり気が進まないな 【オレルス】 (主人公名)よ、分かってくれ。 こんな事が頼めるのは君しかいないのだ。 (それは…) (選択肢に戻る) 任せて下さい 【オレルス】 うむ、ありがたい。 (ありがとう) 聞いての通りだ、ミズガルズの者たちよ。 君たちが樹海での探索を求めるならば 彼の指揮下に入ってもらおう。 【サイモン】 我々としても、異存はありません。 (ふむ) 【オレルス】 では、(主人公名)。 君をリーダーとするギルド設立を許可する。 (そうか) 冒険者ギルドに登録する名前を 今より申請したまえ。」 ギルド名を入力して下さい 個人情報や受け取った人が 不快に思う言葉は仕様しないでください 【オレルス】 それとこの親書を商店に届けるといい。 これからの冒険に必要となる商品を 売ってくれる事だろう。 (確かに) 執政院からの親書を手に入れた!!! 【オレルス】 (ギルド名)の一行よ。 それでは樹海の調査へと向かいたまえ。 (行きたまえ) エトリア 【アーサー】 無事、執政院の許可ももらったし あとは調査をすすめるだけだな。 まっ、仲良くやろうぜ、(主人公名)。 (へへっ) アーサーの手を取りますか? ああ、よろしくな馴れ合う気はない ああ、よろしくな 【アーサー】 「おう!」 (フルボイス) これから一緒に戦ったりすんだし、 気持ちよくやってけた方がいいよな。 【ラクーナ】 そうね、仲良くやりましょう。 (そうね) でも…私たち、まだ会ったばかりだし お互いのことをあまり知らないでしょ。 馴れ合う気はない 【アーサー】 ンだよ、感じ悪ィなぁ。 (ちぇっ、なんだよ) これから一緒に戦ったりすんだし それなりにやってこうぜ。 【ラクーナ】 そうよ、仲良くしましょうよ。 (私もそう思うわ) ほら…私たち、まだ会ったばかりだし お互いのことをあまり知らないでしょ。 (以下共通) 【ラクーナ】 親睦を深めるために ちょっと酒場に寄っていかない? (ね、酒場にでも行かない?) 何と答えますか? いいアイデアだ…いや、やめておこう いいアイデアだ 【ラクーナ】 そうこなくっちゃ! (やったぁ!) 【サイモン】 …飲む口実を作るのが上手いな、相変わらず。 (やれやれ) 【ラクーナ】 うふふっ、ギルドのリーダーが良いって 言ってるんだからいいでしょ。 (んふふふっ) さっ、早く酒場に行きましょ。 …いや、やめておこう 【ラクーナ】 えっ。 (フルボイス) で、でも… 冒険者としての仕事も用意されている場所だし 行ってみて損はないと思うのよ? それに、それに… せっかくエトリアに来たのよ。 この街ならではの名物料理とか、みんなは 食べてみたくはないの? それに、それに… (んん~…うぅ) 【サイモン】 (主人公名)、 酒場に行かないとずっとこの調子だぞ。 (やれやれ) 早めに行った方が面倒もないだろう。 【ラクーナ】 ど、どういう意味よ…。 (む、むう…) 金鹿の酒場 分岐:一度金鹿の酒場を訪れている 【サクヤ】 いらっしゃい、レンから聞いたわよ。 執政院のお仕事は終わったそうね。 (あら、いらっしゃい) じゃ、改めて話させてもらうわね。 ここ金鹿の酒場では、街の人から頼まれた 仕事を冒険者に委託しているの。 分岐:まだ金鹿の酒場に訪れていない 【サクヤ】 いらっしゃい。 (あら、いらっしゃい) 執政院から話は聞いているわ あなたが新しく認められた冒険者ね。 ここ金鹿の酒場では街のいろんな人から 頼まれた仕事を冒険者に委託してるの。 (以下共通) 樹海での素材集めから探し物、魔物退治まで 依頼は様々よ。報酬も勿論用意してあるわ。 冒険者でないとこなせない依頼が多いから 良かったら引き受けてね。 アナタ、レンたちの推薦だって噂の的よ? これからよろしくね。 (ふふふっ) 【システム】 ここ金鹿の酒場では、冒険者はクエストと 呼ばれる仕事の依頼を受ける事が出来ます。 クエストには様々な物があり、達成する事で 報酬を得ることが出来ます。 メニューのクエストを受けるを選んで 詳細を確認してみて下さい。 【フレドリカ】 今のって(主人公名)のことよね? 結構有名人なのね。 (ふーん) 【ラクーナ】 お二人さん、立ち話も何だし 早く席に座って座って! (そのへんにしときましょ) 【フレドリカ】 はいはい…。 (はぁ…) (暗転) 【ラクーナ】 それじゃ…、ギルド(ギルド名)の 結成を祝って…。 (うふふっ) かんぱーい! (ラクーナ:フルボイス)} (フレドリカ、サイモン、アーサー:乾杯) ふぅ、生き返るわね! (んふふふっ) さて…それじゃ、一緒に冒険することに なった事だし、自己紹介と行きましょうか。 (主人公名)、何か聞きたい事はある? 何について聞きますか? ミズガルズ図書館についてこれからについて3人について ミズガルズ図書館について 【アーサー】 んー、アレだ。本がいっぱいあるぜ! (あぁ) 【サイモン】 …世界中の知識を収集し、保護する事を 目的とする組織だ。 (ふぅ…) 文学、地理学、数学、天文学、薬学… 学術的なものから、果ては地方の昔話まで。 そうした知識を体系立てて研究し、 求める者に伝えていくこともしている。 巨大な学校とも言えるかな。 ラクーナなんかは、知識を得るために 外から留学してきたクチだ。 これからについて 【ラクーナ】 いかなる時も、任務のことを忘れない。 さすがハイランダーね。 (さすがね!) えっと、世界樹の迷宮にある樹海磁軸が さっきの遺跡の奥に繋がってるのよね? 【サイモン】 ああ。信頼性の高い文献の記述だ。 間違いはないだろう。 (だな) どちらかといえば問題は、その磁軸を 発見できるかどうかだろう。 【アーサー】 まー、歩いてりゃそのうち見つかんだろ? とりあえず探してみればいいさ。 (へっへへ) 3人について 誰について聞きますか? サイモンついてアーサーについてラクーナについて他のことを聞く サイモンについて 【サイモン】 僕か? (フルボイス) 調査隊ではリーダーを務めていた。 この中では一番年長だからな。 【ラクーナ】 それだけじゃないでしょ。 図書館の中でも古代文明に詳しいからこそ リーダーなんじゃない。 (まったくぅ) 【サイモン】 実際に選ばれたのは貴族である君だ。 僕は君に譲られただけだろ? (いや) 【ラクーナ】 だって、戦闘任務じゃなく調査任務だもの。 あなたがリーダーであるべきよ。 (あらま) アーサーもそう思うでしょ? 【アーサー】 そりゃそうだろ! っつーか、戦闘任務でもリーダーは サイモンの方がいいと思うぜ。 (へへっ) 【サイモン】 …やれやれ。 (ふぅ) アーサーについて 【アーサー】 おっ、オレの術式について聞きたいか!? (へへっ) まあよ、オレは天才だからな。 ブワッとやって、ゴウッと出てズバーンッと 敵を倒せちまうわけよ! 【サイモン】 あいかわらず、お前の話は分からん。 (ふっ) 【ラクーナ】 分からないわ、ぜんぜん。 (うんうん) 【アーサー】 なんでだよ! (はぁ?) おい、(主人公名)。 ちゃんと分かったよな? アーサーの言う事がわかりましたか? 【 YES 】/【 N O 】 YES 【アーサー】 ほら見ろ、 ちゃんと分かるやつは分かるんだよ! (だろ!) 【ラクーナ】 貴重な人材ねえ。 アーサーの説明が分かるなんて。 (あらま) 【サイモン】 まったくだ。 (だな) …ま、これでも実力は確かなんだ。 これからよろしく頼む。 NO 【アーサー】 あーもー、なんでだよ!? ちゃんと説明してるじゃねーか! (ちょっ、待て!) 【サイモン】 説明が出来ていないことを自覚しろ。 まずはそれからだ。 (やれやれ) …説明は壊滅的にヘタだが、実力はある。 その辺は心配しないでくれ。 ラクーナについて 【ラクーナ】 ふふっ、私について? (うふふっ) そうねえ…聞きたいことがあるなら、 まずは一杯、飲んでもらおうかしら。 ラクーナに付き合って飲みますか? 【 YES 】/【 N O 】 YES 【ラクーナ】 おおっ、イケる口ね? (気が合うわね) NO 【ラクーナ】 ええ~? (んー) (※以下共通) 【サイモン】 やめておけ、(主人公名)。 ラクーナは底なしだぞ。 (ふう) 【アーサー】 そうだそうだ、バケモノだぜ。 何処に入ってくんだよ、あんな量。 (おう) 【ラクーナ】 なによ、いいじゃない。 美味しい物はたくさん食べて飲む! それが礼儀でしょう? (まったくぅ) 他のことを聞く (選択肢「何について聞きますか?」に戻る) (「これからについて」を選択後) 聞きたいことはない 【ラクーナ】 ね、フレドリカ。 あなたも何か私たちに聞きたい事はない? (どうする?) 【フレドリカ】 ……。 …別に何もないわ。 (ないわね) 【ラクーナ】 そう、残念ね。 (了解よ) じゃあ私のほうからあなたに質問を…、と 思ったんだけど、聞かれても困るわよね? 【フレドリカ】 ………。 (うん) 【ラクーナ】 …じゃあ、代わりに(主人公名)に 質問しましょう。 (わかったわ) あなたはハイランダーなのよね? 書物で存在は知っていたけれど 本物に出会ったのは初めてなの。 (あのね?) ハイランダーってどんな一族なのかしら? 何と答えますか? 槍が得意な一族だ正義を重んじる一族だそんなの一言じゃいえない 槍が得意な一族だ 【ラクーナ】 そうね、何度か一緒に戦っただけで あなたの槍捌きの凄さはわかったわ。 (そうね) 【アーサー】 3人だった頃に比べて ずいぶん楽になったからな! (だよな) 正義を重んじる一族だ 【ラクーナ】 正義を重んじる一族…、きっと みなさん立派な人たちばかりなのね。 (そうね) 【アーサー】 まぁ、自分で正義とかいっちゃうヤツは どこかウサン臭いけどな。 (へへっ) そんなの一言じゃいえない 【ラクーナ】 …まぁ、それはそうよね。 人それぞれに違いがあるでしょうし。 (そうね) (※以下共通) 【サイモン】 僕もハイランダーについては 様々な噂を聞いたことがある。 (確かに) いくつもの掟があるそうだが、 最も重んじられる掟が総ての正義であれ!と いうものらしい。 【フレドリカ】 …っ! (えっ?) 総てに…、正義であれ…。 いま、そう言ったの? 【ラクーナ】 どうしたの、フレドリカ? (何かしら?) 【フレドリカ】 わたし、その言葉を聞いたことがあるわ。 誰か、大事な人に言われた気が…。 (えっと…) ………ッ。 【ラクーナ】 何か、思い出せそう? (ねえ、ちょっと) 【フレドリカ】 ……わからない。 (はぁ) 【サイモン】 まぁ、慌てる必要はないだろう。 (ふっ) 【フレドリカ】 でも…、辛くて…、 記憶が戻れば、楽になれるのよね? (うん…) 【ラクーナ】 そうね、その為にもあの遺跡の奥へ進み タンマツを見つけないといけないわね。 (ええ) 【フレドリカ】 …端末。そうね、あの遺跡の奥で 端末を見つけることができれば…。 (そうね) 【サイモン】 そうだな。とにかくまず世界樹の迷宮へ進み 転移装置となる特殊な磁場を探そう。 (そうだな) そうすれば君の失われた記憶や ハイランダーや(主人公名)との関連性。 そしてエトリアの怪異と遺跡の謎。 それらを解明するための手がかりが 得られるだろう。 (主人公名)、準備が整ったら 世界樹の迷宮へ出発するよう指示を頼むよ。 (では行くか)
https://w.atwiki.jp/shinsekaiju_maze/pages/80.html
テキスト集トップへ戻る || ハイランダーへの試練 エトリアの怪異を追え! 執政院ラーダミッションを受領する 樹海入り口樹海入り口(一度街へ戻ってもう一度来る) Glaðsheimr AREAⅠE-3 響いてくる怪音 D-2 調査結果を求めて D-3 光る箱 D-3 光る箱 (一度触った後) D-2 施錠された扉 ムービー~すべての始まり~ D-1 彷徨いし駱駝と戦闘戦闘開始直前 最初のラウンド:聖騎士の女性 最初のラウンド:白衣の青年 最初のラウンド:術師の少年 最初のラウンド:銃を持つ少女 D-1 彷徨いし駱駝を撃破後 謎の装置を調べる前に壁の割れ目を調べる 謎の装置を調べるふたりきりの場合 謎の装置を調べた後に壁の亀裂を調べるふたりきりの場合 D-1 荒れたグラズヘイムふたりきりの場合 D-4 壊れた壁の向こうへふたりきりの場合 グラズヘイム入り口の兵士との会話調査中 調査終了後 広場執政院に行く前に樹海に行こうとする 執政院ミッションの報告 広場 金鹿の酒場 執政院ラーダ ミッションを受領する 【オレルス】 エトリアで起きている怪異。 その原因を調査するのが君の役目だ。 (フルボイス) 具体的には頻発する地震の調査だ。 …普通に考えれば自然災害であり 怪異ではないと思うだろう。 だがね、この地震に不安を覚えた我々は 独自に調査を進め、この揺れと 関係がある不思議な遺跡を発見したんだ。 地盤の沈下や隆起が激しい危険な地域に 存在する、遥か古代のものらしい遺跡。 その遺跡の奥から、不思議な音が響くと その後、音が合図であったかのように 確実に街を地震が襲うのだ。 何度も何度も確認した結果、我々は 原因は不明だが地震と音に何らかの 関係性があるに違いないと結論付けた。 (ふむ…) その怪音を調べるために衛兵を派遣したが、 遺跡に住み着いた魔物に阻まれ、 調査を進めることはできなかった…。 そこで、ハイランダーに依頼したのだ。 魔物の住む遺跡を調査し、怪音の正体を 暴き、街を襲う地震を止める役目をね。 (さて) 腕が立ち、何より深洋のおける君に 街の平和を守る調査を託したいのだ。 街にいる冒険者を使うことも考えた。 しかし、不自然に地震が起こるという話を 民衆には知らせたくないと思ってね。 あくまで秘密裏に調査を進め 何か事実が掴めた段階で、必要があれば 市民に公表したいと考えている。 以上で話は終わりだ。 現地までの馬車を用意してある。 (では、よろしくお願いする) 準備を整えてから、樹海入口にいる 兵士と合流してくれたまえ。 (フルボイス) 樹海入り口 【兵士】 執政院から遺跡の探索を命じられた (主人公名)殿とお見受けします。 調査する遺跡までは距離があります。 赴くと簡単に街には帰れませんので 武器や道具は今のうちにご用意下さい。 現地までは馬車で丸一日ほどかかります。 準備ができているなら出立しましょう。 何と答えますか? 準備はできてますもう少し待って下さい 準備はできてます 【兵士】 了解しました。 それでは、ご案内いたします。 もう少し待って下さい 【兵士】 では、私はここで待機しています。 準備が出来ましたら、お声をおかけ下さい。 樹海入り口(一度街へ戻ってもう一度来る) 【兵士】 (主人公)殿、 遺跡へと出発なされますか? 何と答えますか? 準備はできてますもう少し待って下さい 準備はできてます 【兵士】 了解しました。 それでは、ご案内いたします。 もう少し待って下さい 【兵士】 では、私はここで待機しています。 準備が出来ましたら、お声をおかけ下さい。 Glaðsheimr AREAⅠ 【ナレーション】 馬車での移動を終えた君は、兵士と共に 発見された新たな迷宮に踏み込む。 高度な技術で作られたらしい壁は冷たく この場所が謎に満ちた空間であることを 主張している…。 【兵士】 「ここが発見された謎の遺跡です。 発券後、内部で魔物を見たとの報告があり 我々兵士のみでの探索は中止しました」 「その後、執政院より戦闘にも長けた人物… 即ち貴方を派遣するので、中の調査は 一任するようにとの命を受けました」 「調査を進めるため、まずはフロアの 奥を目指し、何かしらの調査すべき物の 発見をお願いします」 「このフロアがどれだけの広さなのかは、 見当もつきませんが、無事の任務達成を 祈っております」 「私はここで貴方を待ちます。 休息をとりたい場合はここに戻ってきて、 お休みください」 【ナレーション】 案内人の兵士はそう告げると 今から探索に向かう君へのせん別に 小さな袋を一つ差し出す。 メディカを3個手に入れた ネクタルを手に入れた!!! 【ナレーション】 兵士から探索に役立つアイテムを 受け取った君は、この未知の迷宮を 探索するために足を進めることにする…。 E-3 響いてくる怪音 【ナレーション】 奇妙な形の遺跡の扉をくぐってきた君は どこからか響いてくる得体の知れない音に 気付き、警戒すると共に歩みを止める。 しばらく君が動かずにいると、その怪音は 鳴り止み、再び周囲は静寂に包まれる。 しかし、君には更にこの遺跡の奥へと 踏み込み、執政院の望むであろう情報を 見つける使命がある。 恐れることなく、この遺跡の奥への道を 進みたまえ。 D-2 調査結果を求めて 【ナレーション】 いくつかの扉を抜けて進んできた君だが、 辿り着いた先には何かあるわけではなく、 ただ壁があるだけだ。 しかし、未だに何か執政院に持ち帰るような 有用なものは見つけられていない。 君はもう少しこの部屋を調べて何かが ないかを調べる必要がある。 D-3 光る箱 【ナレーション】 君の前に青い光を放つ 不思議な箱が置かれている…。 君がその箱に近付こうとすると、 箱が新たに青い板状の光を生みだした! 驚いた君は、武器に手をかけるが、 それ以上の変化は見られない。 その不思議な光に興味を惹かれるのならば、 君はその光に手を触れてみても構わない。 触れてみますか? 【 YES 】/【 N O 】 YES 【ナレーション】 君は手を触れることに決めて、 ひとつ息を吐いてから、板状の光へと 手を伸ばす。 すると、あまり聞き覚えのない音が 君の耳の中に鳴り響いた。 しかし、今この場所においては それ以上の変化はない。 もしかすると、どこか別の場所に 変化が起きているかもしれない。 心当たりがあるのなら、君はその場所に 足を向けて、変化があったかどうかの 確認をしてもいい。 NO 【ナレーション】 君はその異様な光景に警戒して、 手を触れるのはやめておくことにした。 D-3 光る箱 (一度触った後) 【ナレーション】 君が以前触れた不思議な箱が 変わらず置かれている。 しかし、今度は君が近づいても、 取り立てて反応を示すことはない。 触れてみますか? 【 YES 】【 N O 】 YES 触れてはみたものの、何も反応がない。 NO 君は触れる必要はないと判断して、 その場を離れることにした。 D-2 施錠された扉 分岐:D-3の光る箱に触る前 目前の金属扉は、鍵がかかっているのか 押しても引いても開く様子はない。 ムービー~すべての始まり~ 【主人公】 ……! っ! 《カプセルの中から少女が現れる》 【???】 あなたは… 《天井から術師の少年が落下》 【術師の少年】 うわあああああっ! 【白衣の青年】 アーサー! 【術師の少年】 油断したぜ…! 【聖騎士の女性】 …冒険者!? 【白衣の青年】 また来るぞ! 《彷徨いし駱駝が出現》 【???】 外敵が、ここまで入り込んでるなんて… 《少女、拳銃で駱駝を撃つ》 【白衣の青年】 何だ、お前は…!? 【聖騎士の女性】 話は後ね…来るわよ! D-1 彷徨いし駱駝と戦闘 戦闘開始直前 【白衣の青年】 巻き込んですまないが手を貸してくれ! (フルボイス) 最初のラウンド:聖騎士の女性 【聖騎士の女性】 私はパラディンよ。 パーティの防御なら任せて! (フルボイス) 【システム】 パラディンは防御力が高く 防御系のスキルを得意とします。 フロントガードで前衛をかばったり 挑発で敵の攻撃を引きつけましょう。 最初のラウンド:白衣の青年 【白衣の青年】 僕はメディックだ。 回復が必要なら指示を頼む。 (フルボイス) 【システム】 メディックは回復を得意とします。 HPが減った仲間をキュアで回復したり よく攻撃を受ける仲間にリジェネレートを 使い支援しましょう。 最初のラウンド:術師の少年 【術師の少年】 オレの術式で焼き尽くしてやるぜ! (フルボイス) 【システム】 彼はアルケミストという職業です。 術式という属性攻撃を得意とします。 火の術式をうまく使って 戦いましょう。 最初のラウンド:銃を持つ少女 【銃を持つ少女】 …敵ね! (フルボイス) 【システム】 彼女はガンナーという職業です。 銃を用いて後衛から攻撃を行います。 通常攻撃と、敵の頭・腕・足を封じる スキルをうまく使いこなし、敵の行動を 制限していきましょう。 目の前にいる敵には頭を封じる ヘッドスナイプが有効です。 D-1 彷徨いし駱駝を撃破後 【ナレーション】 瀕死の魔物がついに最後の一息を吐くと 大きな地響きと共に崩れ落ちていく。 戦いを終えた君は、改めて共に戦った 見知らぬ者たちへ視線を向ける。 魔物に追われてきた3人は、剣を拭ったり 魔物の身体を調べたりとそれぞれが 戦闘の後始末を行なっているようだ。 白衣の青年が彼らの中心になって 行動しているようだ。 そして、もう1人…。 【銃を持つ少女】 「……」 奇妙な装置の中で眠っていた少女は、 どこか戸惑った様子で佇んでいる。 君はこの不思議な少女に声をかけてもいいし 突然現れた3人に素性を尋ねてみてもいい。 どうしますか? 少女に声をかける3人組に声をかける 少女に声をかける(1回目) 【ナレーション】 君は、先ほどまでの勇ましさが 嘘のようにぼんやりとしている少女に 何者なのか? と声をかける。 【銃を持つ少女】 「………フレドリカ」 (フルボイス) 【ナレーション】 少女は小さな声でそう答えた後、 君の顔を見上げてくる。 そして何かに耐えるように目を閉じ、 眉をひそめる。 どこかが痛むような、何かを思い出すような 仕草の後、少女は目を開けて言葉を続ける。 【フレドリカ】 「わたし、あなたを知ってる気がする…。 わたしは昔、あなたと一緒に……」 (えっと…) 【ナレーション】 そこまで話した後、少女は再び 頭痛を感じたかのように こめかみを抑え、口を閉ざす。 このまま会話を続けるのが難しいと 感じた君は、一度フレドリカと名乗る 少女から離れることにする。 少女に声をかける(2回目) 【フレドリカ】 「……」 (ふう…) 少女は何かを思い出そうとしているが、 どこか苦しそうだ…。 そっとしておいたほうがいいと考えた君は 少女から離れることにする。 3人組に声をかける 【ナレーション】 この遺跡を調査しているのは自分だけと 聞いていたが、この3人は何者だろうか? 疑問に思った君が、中心にいる白衣の青年に 声をかけようとすると、君の視線に 気付いた男が振り向いて口を開く。 【白衣の青年】 「戦いに巻き込んですまなかったな。 しかし、お陰で助かった、ありがとう」 (フルボイス) 【ナレーション】 人当たりの良い笑顔で話す青年に 君はいくつか疑問に思ったことを 問いかけることができる。 何を聞きますか? 君たちは何者なんだ?さっきの魔物は? 君たちは何者なんだ? 【ナレーション】 君の問いかけを予想していたように 青年は即座に言葉を返す。 【白衣の青年】 「僕らはミズガルズ図書館の調査隊だ。 この辺りで不思議な現象が起こると聞き その調査のために訪れたという訳さ」 (ああ) さっきの魔物は? 【白衣の青年】 「正体は不明だが…、熱帯地方に住む ラクダの亜種だろう」 「とはいえ凶暴さは比較にならない。 あんなヤツらが何匹もいるとしたら この遺跡はかなり危険な場所といえるな」 同じ質問をする 【ナレーション】 その質問はすでに行っていると 思い出した君は、違う問いかけを 行うことにする。 サイモンから話を聞き終える 【ナレーション】 白衣の青年から一通りの話を聞いた君は いったん質問を終えて、彼らを眺める。 分岐:フレドリカより先にサイモンに話しかけていた場合 【白衣の青年】 ところで…彼女は君の連れか? 放っておいていいのかい 【ナレーション】 奇妙な装置で眠っていた少女…。 彼女からも話を聞く必要があるだろう。 フレドリカとサイモンの両方に話を聞いた後 【ナレーション】 君を知っていると呟いた少女と 君と同じように怪異の調査に来たという ミズガルズ図書館の3人組。 少女は今も具合が悪そうにうつむいている。 3人組は白衣の青年を中心に周囲を眺め 今後の進路を相談しているようだ。 その青年だが、時折心配そうな表情を 少女と君に向けている。メディックという 職業柄、気になるのかもしれない。 君は少女を気遣い、声をかけてもいいし 先に調査を進めてもいい。 どうしますか? 大丈夫かい?調査に戻るか… 調査に戻るか… 大丈夫かい? 【ナレーション】 フレドリカと名乗る少女は 君の声を聞くとゆっくりと顔をあげる。 【フレドリカ】 「……名前は思い出せたけど それ以外が思い出せないの」 (フルボイス) 「頭の中に霧がかかったようで…」 「っ」 (フルボイス) 【ナレーション】 そこまで話しただけで、再び 頭痛が襲ったのか、少女は 顔をしかめて言葉を止める。 【白衣の青年】 「ずいぶん顔色が悪いな。 少し休ませたほうがいいだろう」 (どうした?) 「しかし…妙な話をしていたね。 この子は君の連れじゃないのか?」 【ナレーション】 君は青年に、少女とはここで出会ったこと、 そして少女が名前以外思い出せないこと、 何故か自分を知っているらしいと伝える。 それを聞いた青年は、興味深げな視線で 少女と、少女が眠っていたという 大きな装置を交互に眺め続ける。 【白衣の青年】 「ふぅん、この遺跡で…ね。 記憶がないというのは大変な話だが…」 (ほう) 「…一時的な記憶の混乱なら救いはある。 何か縁のある物や場所を見れば、 思い出すキッカケになるんじゃないか?」 【フレドリカ】 …縁? (本当に?) 【ナレーション】 そう呟いた少女は、君の顔を見つめ、 難しい顔をしながら言葉を続ける。 【フレドリカ】 「…縁。わからないけど、でも あなたを知ってる気がするの」 「ねぇ、あなたの名前、教えてくれる?」 (フルボイス) 何と答えますか? ハイランダーの(主人公名)だ…答えられない ハイランダーの(主人公名)だ 【ナレーション】 君は、自分がハイランダーであり、 遺跡調査に来た者だと説明し、名を伝える。 【フレドリカ】 「(主人公名)…」 (うーん) 答えられない 【ナレーション】 名前を聞かれた君は、 反射的に答えることを否定する。 しかし、冷静に考えるとこの場で 記憶喪失の少女に名乗ったところで 何か不都合があるとも思えない。 むしろ、少女の記憶を取り戻すキッカケに なるかもしれないと考えた君は、やはり 自分の名を相手に伝えることにする。 【フレドリカ】 「ハイランダーの(主人公名)…」 (うーん) 以下共通 【ナレーション】 少女は、その名前を再度呟いて、 自分の記憶が戻る引き金にならないかと 試しているようだ…。 【フレドリカ】 「…ダメね。何も思い出せないわ」 (ふう…) 【ナレーション】 少女は寂しそうにそう呟くと、 記憶の断片を求めるかのように 周囲の遺跡や装置を眺める。 【フレドリカ】 「でも、少しずつ頭の中が 整理されてきた気がする」 (ん…) 【ナレーション】 少女は再びそう告げると、強い意志を込めた瞳で 再び君の顔を見つめてくる。 【フレドリカ】 「ね、(主人公名)。あなたも 調査に来たって、いってたわよね? だったら、一緒に来てくれない?」 (一緒に来てくれない?) 何と答えますか? 一緒に行こう何も返事をしない 何も返事をしない 【フレドリカ】 「……」 【ナレーション】 少女の瞳の不安の色が濃くなっていく。 それを見ているうちに、君は遺跡の探索に 少女を同行してもいい気がしてくる。 本当に少女と一緒に調査をしないのか もう一度考えてみることにする。 (選択肢に戻る) 一緒に行こう 【フレドリカ】 「ありがとう」 (フルボイス) 【ナレーション】 はにかんだ笑顔を浮かべた少女は 小さくお礼を告げる。 君の返事に安心したようだ。 【白衣の青年】 「そちらは話がまとまったようだな」 (少しいいか) 【ナレーション】 青年は君と少女を見比べてから おもむろに口を開く。 【白衣の青年】 「君たちがこの先を見回るつもりなら、 僕らを同行させてくれないか?」 「先ほど伝えた通り、僕らも この遺跡を調査するために訪れたんだ。 君たちの役に立てると思う」 (フルボイス) 【ナレーション】 ミズガルズ図書館の調査隊と 名乗った白衣の青年は、 興味深い表情で君の返事を待っている。 何と答えますか? …遠慮しますああ、一緒に行こう …遠慮します 【ナレーション】 君が否定の言葉を伝えると、 白衣の青年は肩をすくめて頷く。 【白衣の青年】 「…そうか、それなら仕方ない」 「僕らは僕らで調査を続けるとしよう。 気が向いたら、また声をかけてくれ」 「では行こう、アーサー。ラクーナ」 【術師の少年 (アーサー)】 「あいよっ」 【聖騎士の女性 (ラクーナ)】 「さよなら、ハイランダーさん」 【ナレーション】 ミズガルズ調査隊を名乗った3人組は 君たちの前から姿を消す。 君は、フレドリカと名乗る少女の頼み通り 少女を連れて遺跡の探索を続けることにする。 【システム】 フレドリカがパーティに入りました。 【フレドリカ】 「ね、(主人公名)。 …あの装置から調べましょう」 【ナレーション】 少女が指さしたのは謎の装置だ。 自分が眠っていた場所が気になるようだ。 君は少女の提案にこたえて調べてもいいし、 他のものを探してもいい。 【システム】 このフロアに新たな目的地が 表示されました! ああ、一緒に行こう 【ナレーション】 君の返事を聞くと、白衣の青年は 微笑みを浮かべて答える。 【白衣の青年】 「では、決まりだ。 …そう言えば名乗ってもなかったな」 (フルボイス) 「僕はサイモン。 この調査隊のリーダーを務めている」 (フルボイス) 何と答えますか? (主人公名)だ、よろしく慣れ合う気はない (主人公名)だ、よろしく 【サイモン】 「こちらこそ、(主人公名)」 慣れ合う気はない (以下共通) 【ナレーション】 君たちの話が終わりに近づいたのを察し 術師らしい金髪の少年がこちらに向かって 手をふって声をあげる。 ;【術師の少年】| 「おーい、話は終わったか? とっとと出発しようぜ」 (フルボイス) 【サイモン】 「少し待て、アーサー。 彼と同行することになったんだ」 (いや) ;【術師の少年(アーサー)】| 「はぁ!? なんでいきなり!」 (はぁ!?) 【聖騎士の女性】 「ハイランダーが仲間になるなら、心強いわ。 3人だと、どうしても負担が大きいもの」 (フルボイス) 「初めまして、わたしはラクーナ。 お会いできて光栄よ、ハイランダーさん」 (フルボイス) 【ナレーション】 白銀の鎧に身を固めた聖騎士風の女性は そういって君に笑いかける。 ;【術師の少年(アーサー)】| 「チッ、まぁサイモンが言うんだし しょうがねえか」 (フルボイス) 「オレはアーサーだ。足ひっぱんなよ?」 (フルボイス) 【ナレーション】 どこかやんちゃな印象を与える金髪の少年も そう告げて笑顔を浮かべる。 君は記憶を無くした少女と 図書館の調査隊3人を探索の仲間とし、 遺跡の調査を続けることにする。 【システム】 フレドリカ、サイモン、アーサー、 ラクーナがパーティに入りました。 【フレドリカ】 「ね、(主人公名)。 …あの装置から、調べてもいい?」 (ねえ) 【ナレーション】 少女が指さしたのは謎の装置だ。 自分が眠っていた場所が気になるようだ。 君は少女の提案にこたえて調べてもいいし、 他のものを探してもいい。 このフロアに新たな目的地が 表示されました! 謎の装置を調べる前に壁の割れ目を調べる 【フレドリカ】 ねえ、そっちよりも先にあの装置から 調べたいの、お願い (ねえ) 【ナレーション】 少女が指さしたのは謎の装置だ。 自分が眠っていた場所が気になるようだ。 君は少女の提案にこたえて調べてもいいし、 他のものを探してもいい。 謎の装置を調べる 【ナレーション】 少女が出てきた巨大な装置は、 今は光ることもなくその動きを止めている。 装置に近づいて、その形状や内部を 覗き込むと、サイモンという名の青年が 感心した声で呟きをもらす。 【サイモン】 「…今の僕らでは解明できない技術だ」 (ふむ) 「失われた古代の文明が開発した装置。 そこから、その少女が現れた…か。 奇妙な話だな」 【アーサー】 「そうだよな…、こんな装置の中で 立って寝るって、寝心地とか 悪そうじゃねえ?」 (ん~…) 【ナレーション】 サイモンの戸惑いと、アーサーという名の 少年の矢山と外れな感想を聞きながら 君も少女が出てきた装置を眺め見る。 フレドリカも君の隣に立ち、同じように 装置の側面を眺め始める…。 【フレドリカ】 「あ、(主人公名)。 これを見て!」 (これ…) 【ナレーション】 何かを見つけたらしい少女が 装置の一部を指し示す。 フレドリカの示す装置の壁面には 埃とコケや汚れの下に隠れて 文字が記されているようだ。 【フレドリカ】 「冬眠被験者フレドリカ…」 【ラクーナ】 「えっ? あなた、古代文字が読めるの?」 (えっ?) 金属鎧をまとった女性の言葉に頷くと フレドリカは続けて文字に視線を向ける。 【フレドリカ】 「計画の為に永き眠りについた リッキィの行く末を祈る…」 (えっと…) 「…これって、わたしのことかな?」 (わたし?) 【ナレーション】 少女は不安そうに君を見上げてくるが 彼女が読む文字は、君には 理解できない難解なものだ。 少女はさらに何か情報がないかと 装置を調べるが、他には 何も見当たらないようだ…。 【サイモン】 「どうやら調査のヒントになるような 情報は書いてないようだな」 (何もないか) 【ナレーション】 装置からこれ以上の情報を得ることが できないと考えた君たちがこの場を 去ろうとした時、不意に少年の声が響く。 【アーサー】 「なあ! サイモン、大発見したぞ!」 (なあ、サイモン) 【ナレーション】 君たちが装置を調べている間に、 その上へとよじ登っていたアーサーが 大声で呼びかける。 見れば、少年はフレドリカが 眠っていた場所に すっぽりと収まっていた。 【アーサー】 「ここ、スッゲェやわらかくて気持ちいい!」 (へへへっ) どうしますか? 良かったな無視する入ってみたい 良かったな 【アーサー】 「おう!」 (フルボイス) 【フレドリカ】 「……」 「……あなたたち、調査隊なのよね?」 (ねえ) 【サイモン】 「……」 (ふう…) 【ラクーナ】 「腕はいいのよ、腕は」 (えっと…) 【ナレーション】 装置からアーサーが降りてくるのを待ち、 君たちは次の手がかりを求めて調査を 続けることにする。 無視する 入ってみたい (以下共通) このフロアに新たな目的地が 表示されました! ふたりきりの場合 【ナレーション】 少女が出てきた巨大な装置は、 今は光ることもなくその動きを止めている。 【フレドリカ】 「あ、(主人公名)。 これを見て!」 (これ…) 【ナレーション】 何かを見つけたらしい少女が 装置の一部を指し示す。 フレドリカの示す装置の壁面には 埃とコケや汚れの下に隠れて 文字が記されているようだ。 【フレドリカ】 「冬眠被験者フレドリカ…」 「計画の為に永き眠りについた リッキィの行く末を祈る…」 「…これって、わたしのことかな?」 (わたし?) 【ナレーション】 少女は不安そうに君を見上げてくるが 彼女が読む文字は、君には 理解できない難解なものだ。 少女はさらに何か情報がないかと 装置を調べるが、他には 何も見当たらないようだ…。 どうやらこの装置から得られるものは もうなさそうだ。 【フレドリカ】 「ねえ、(主人公名)。あっちを見て? 【ナレーション】 少女の指した先には大きな亀裂の入った 壁があるのが見てとれる。 【フレドリカ】 あそこの壁の亀裂…、 何だか気にならない? 【ナレーション】 君は少女が気にしている壁に近寄り、 調べてみても構わない。 このフロアに新たな目的地が 表示されました! 謎の装置を調べた後に壁の亀裂を調べる ふたりきりの場合 【ナレーション】 君たちは、先ほど魔物が壊した壁の向こうに 通路が存在しているのを発見する。 【フレドリカ】 この先、進めそうよね? ね、(主人公名)。 ここを抜けて先を調べてみましょ 【ナレーション】 フレドリカはそう告げると壁の裂け目に その身体を潜らせる。君も慌てて 少女の後を追い、先へと進むことにする。 D-1 荒れたグラズヘイム ふたりきりの場合 【フレドリカ】 …変わり映えしない風景ね 【ナレーション】 少女は君の隣で、周囲を熱心に観察し 己の記憶を呼び起こすものを探している。 壁や床を眺め続けていたフレドリカだが その壊れた壁を見て、不意に視線を止める。 【フレドリカ】 グラズヘイムは、荒れているのね… 【ナレーション】 ぽつりと少女が奇妙な言葉を呟く。 一体グラズヘイムとは何か、と尋ねると 少女はきょとんと君を見返す。 【フレドリカ】 ぐらずへいむ? …わたし、そんなこと言った? 【ナレーション】 無意識の内に発した言葉だったのだろうか、 少女はもう一度小さく口の中で同じ単語を 繰り返して、考えこむ。 【フレドリカ】 あ…誰かが言ったのを、聞いた気がする。 男の人…大きい、背中… 大事な約束のため…そして… っ! 【ナレーション】 うわ言のように話していた少女は 言葉を途中で切ると頭をおさえて その場にうずくまる。 目の前で屈みこみ辛そうな顔を浮かべる 少女に、君が手を伸ばして支えてもいい。 少女の肩を支えますか? YESNO YES NO 【フレドリカ】 急に、頭が…! …… ごめんなさい。もう、へいき… 【ナレーション】 しばらく休んだ後、少女は立ち上がると もう一度周囲を見回して君を見る。 【フレドリカ】 ここは、グラズヘイム。 何かを守るために…この場所はあるの …先に、進みましょ。 奥へと進めば大切なことが思い出せる、 そんな気がするわ 【ナレーション】 少女は何かに急かされるように 先へと進み始める。君もその少女を追い、 再び歩き始めた。 D-4 壊れた壁の向こうへ ふたりきりの場合 【ナレーション】 遺跡の探索を続ける君たちは、 壊れかけた壁の向こうに 通路が続いている場所に到達する。 そして、向こう側を眺めている 見覚えのある人影がある事に気付く。 長身の白衣をまとった青年…。 図書館からの調査隊の3人組だ。 【フレドリカ】 あの人たち、何を調べてるのかしら? 【ナレーション】 フレドリカの声に気がついた 聖騎士風の女性が振り向いて口を開く。 【聖騎士の女性】 あら、あなたたち。また会ったわね 向こう側の遺跡を調べたいんだけど ここにあったはずの通路が壊れているの 【ナレーション】 君たちの疑問に答えるかのように 女性はこの場所にいる理由を語り始める。 彼女の言葉通り、この場所から向こう側には 本来通路が存在したようだが、地盤は崩れ 壁も崩落し、今では見る影もない。 【フレドリカ】 そう…、こんなに崩れているのね 早く端末を見つけて、グラズヘイムの 状況を確認しないといけないのに 【ナレーション】 不満げに呟く少女の口から、 不思議な単語が飛び出す。 君は壁向こうを見つめる少女に向けて 疑問を投げかけてもいいし 3人組に質問をしてもいい。 何と問いかけますか? タンマツって何だい、フレドリカ?タンマツって何かな、聖騎士さん? タンマツって何だい、フレドリカ? タンマツって何かな、聖騎士さん? 【ナレーション】 君の問いかけに、聖騎士風の女性は 肩をすくめ、知らないわよ、と言葉を返す。 そんな君たちの様子を見て、少女は 不審な表情を浮かべて言葉を続ける。 【フレドリカ】 どうして分からないの? タンマツよ。グラズヘイム全域に 配備されているコンピュータの…っ! 【ナレーション】 叫ぶようにそこまで話した少女だが そのまま不意に動きを止めると 自身の言葉に驚いたように口元を抑える。 【フレドリカ】 端末…、コンピュータ…、 わたし、今、何を…? 【聖騎士の女性】 あなた、もしかして記憶が戻ったの? 【フレドリカ】 え…っ、と…、急に、向こう側を 見ていたら言葉が頭に浮かんで…… あの奥に端末がある、そこまで 早く行かないと! って思ったの。 けど…、それ以上は…… 【ナレーション】 少女の様子を見ていると、少し、 また少しと思いだすこともあるが 全てを思い出せる訳ではないようだ。 【白衣の青年】 …端末にコンピュータか。 どちらも古代文明の名残だ。僕も 図書館で古い物を見たことはあるよ 君の言葉が事実としたら、あの奥に 端末が存在しているのだね? 【ナレーション】 その言葉に頷く少女を見て、サイモンは 真剣な表情で君を眺める。 + 「サイモン」について蛇足 同行を断ってきた場合、ここまでで調査隊は名乗っていない。 ラクーナとアーサーの名前はサイモンが呼んでいるので推測可能だが、サイモンの名前は一度も出てきていない。 おそらくテキストの設定ミス。 【白衣の青年】 どうだろうか、君たち? やはり 僕らを探索に同行させてくれないか? この先へと進むためには お互いに協力するのが得策だと思うよ 【フレドリカ】 …どういうこと? あなた、方法に心当たりでもあるの? 【ナレーション】 フレドリカの問いかけに、青年は 笑みを浮かべて答える。 【白衣の青年】 少しばかり、ね ある文献に記載されていたんだ。 グラズヘイムの奥へ行くためには 転移装置を利用しろ、とね 【フレドリカ】 テンイ……装置? 【白衣の青年】 そう、それも古代文明の技術の一つ。 物質を他へと転移してしまうものだ 世界樹の迷宮… そこに転移を可能とする特殊な磁場が 存在しているという 【フレドリカ】 世界樹の、迷宮…? 【白衣の青年】 図書館の文献に残されていた情報だ。 確証はないが、試してみる価値はある だから、そのために僕らは 協力し合う必要があるんだよ 【聖騎士の女性】 そうなのよ。私たちは転移装置と 遺跡についてのある情報を持っている だけど、私たちだけでは執政院を説得して この遺跡と世界樹の迷宮の双方の 探索許可を得られるとは思えないの 【白衣の青年】 そこで、僕らが協力する意味が出る。 君と一緒に調査するのであれば、執政院も 僕らに探索許可を出すと思ってね 【ナレーション】 ミズガルズ図書館の調査隊と 名乗った白衣の青年は、 興味深い表情で君の返事を待っている。 調査隊と共に行動しますか? YESNO YES NO 【ナレーション】 君の返事を聞くと、隣で君を見つめていた 少女が戸惑いながら声を上げる。 【フレドリカ】 ねぇ、(主人公名)。 わたしからもお願いしていい? この遺跡の先に行かないといけない。 …何も覚えてないけど、それだけは分かるの 【ナレーション】 フレドリカのお願いを聞き、 君はもう一度考えてみる。 執政院に依頼された怪異を 調査するためには、君自身も この奥へと進めるほうがいいだろう。 そう結論付けた君は、白衣の青年の言葉に 従い、協力することを約束する。 以下共通 (?) 【ナレーション】 君の返事を聞くと、白衣の青年は 微笑みを浮かべて右手を差し伸べてくる。 【白衣の青年】 では、決まりだ。 …そう言えば名乗ってもなかったな 僕はサイモン。 この調査隊のリーダーを務めている 何と答えますか? (主人公名)だ、よろしく慣れ合う気はない (主人公名)だ、よろしく 慣れ合う気はない 【サイモン】 手厳しいな。ま、それくらいの方が こちらもやりやすいよ 【ナレーション】 協力することになった君のところに 術師の少年と、聖騎士風の女性が 近づいてくる。 【聖騎士の女性】 初めまして、私はラクーナ。 お会いできて光栄よ、ハイランダーさん」 ハイランダーが仲間になるなら、心強いわ。 3人だと、どうしても負担が大きいもの 【ナレーション】 白銀の鎧に身を固めた騎士風の女性は そういって君に笑いかける。 【術師の少年】 チッ、まぁサイモンが言うんだし しょうがねえか おれはアーサーだ。足ひっぱんなよ? 【ナレーション】 どこかヤンチャな印象を与える 金髪の少年も、そう告げて笑顔を浮かべる。 サイモン、アーサー、ラクーナがパーティに入りました。 【サイモン】 では、(主人公名)。 執政院との話し合い、よろしく頼むよ 【ナレーション】 白衣の青年の言葉に従い、君は 調査隊の3人とフレドリカを連れて 執政院へと戻る事にする。 グラズヘイム入り口の兵士との会話 調査中 【兵士】 「(主人公名)殿、調査は順調ですか?」 何と答えますか? ここまで調査しましたそれより休息させてください ここまで調査しました 【兵士】 「…目ぼしい調査物の情報は まだ手に入ってないようですね」 【ナレーション】 兵士はそう告げると、引き続き調査を お願いしてくる。君は今きた道を戻り 調査を再開する。 それより休息させてください 【兵士】 「わかりました。では近くにある 兵士隊の駐屯地に案内します」 【ナレーション】 (主人公名)のHPとTPが全快した! 【兵士】 「では、申し訳ありませんが、 引き続き、調査をお願いします」 調査終了後 【ナレーション】 君たちは、兵士に調査が終了したこと。 そしてここからは移動できないが 奥に遺跡が続いていることを告げる。 【兵士】 …なるほど。調査については 理解しました。し、しかし 後ろの方々はいったい…? 【ナレーション】 兵士は、一人で探索に来た君が 4人の仲間を率いていることに 驚きを隠せないようだ。 兵士に事情を説明しますか? YESNO YES NO 【兵士】 し、しかし… 【サイモン】 …(主人公名)、 それでは納得してもらえないだろう 【ナレーション】 サイモンが代わって、兵士にこの迷宮で あったことを簡単に伝えた。 【兵士】 ミズガルズ図書館!? 彼らの調査隊の噂は聞いた事があります。 なるほど、エトリアの怪異の調査に 彼らも力を貸してくれるわけですね! 調査隊と遺跡の奥の調査。どちらも 執政院に報告の必要がありますね。 エトリアまで戻ることにしましょう 【ナレーション】 君たちはそう告げる兵士に案内されて 用意された馬車で、街まで戻ることにする。 広場 【フレドリカ】 …空、きれいね。 空気もすごい…きれい。 【アーサー】 あん? 別にフツウじゃねーの? 【サイモン】 それより、フレドリカ。 君はこの近辺に見覚えはないか? 【フレドリカ】 ……。 ないけど、どうしてそんな事を? 【サイモン】 君の記憶が戻る助けになるかと思ってね。 グラズヘイムの調査に役立つだろうし 早く思い出してもらえると助かるんだ。 【フレドリカ】 …ご期待に添えなくて悪いけど 今のところまったく見覚えはないわ。 それより執政院ってところに行くんでしょ? だったら、早く行きましょ。 執政院に行く前に樹海に行こうとする 【兵士】 む…? そちらの方々は執政院の許可を お持ちですか? 樹海に入れるのは、執政院が許可した 冒険者の方々だけです。 【サイモン】 やれやれ、ガードが堅いな。 とにかく、早く執政院に行くとしようか。 執政院 ミッションの報告 【オレルス】 (主人公名)よ、 遺跡の調査、ご苦労だった。 君の調査報告の対価として、 僅かだが報酬を渡しておこう。 400エンを手に入れた (GET EXP 1200) 【オレルス】 しかし、報告を聞く限り まだ何かが判明した訳ではない。 君には引き続き 怪異の調査を進めてもらいたいのだ。 何と答えますか? わかりました…今後も調査しましょう わかりました …今後も調査しましょう 【オレルス】 うむ、そして調査を進めるために 遺跡で出会った少女を 同行させることに異論はない。 そして、もう一点の報告だが…。 あのミズガルズ図書館の調査隊が 遺跡に侵入していたとは驚きだ。 【サイモン】 驚かせて失礼しました、執政院の方よ。 しかし、単純な話です。我ら図書館は 各地の謎や古代の遺跡を調査しています。 今回の遺跡も同様です。怪異の噂が 図書館まで報告され、調査隊である 我らが派遣されただけなのです。 【オレルス】 …ふむ。 (主人公名)の報告では、君たちは 怪異の解明に協力してくれるという話だが? 【サイモン】 はい。怪異の解明と遺跡の調査は 知識の収集を目的とする図書館の願いです。 その行動が結果としてエトリアの 安全に繋がるのであれば、 我らとしても幸いです。 【オレルス】 なるほど、そちらにはそちらの事情が あるという訳だ。だが、我らの調査に 協力してくれるなら礼を言っておくよ。 しかし、報告によると 君たちは樹海の調査も希望しているという。 遺跡の調査に必要だ、という話だが それは確かな情報かね? 【サイモン】 ミズガルズの名に賭けて。 樹海に立ち入る事なくして、 遺跡を知る事は出来ないでしょう。 【オレルス】 ずいぶんと確信を持った発言だね。 …図書館ではあの遺跡の正体や 怪異の原因について等 見当がついているのかね? 【サイモン】 確かでないことは、口に出来ません。 そもそも、それを調査するための調査隊です。 【オレルス】 …………。 確かに、君たちの持つ情報は執政院にとって 未知であり、かつ有益なもののようだ。 しかし…。 (主人公名)よ。 君は彼らの事をどう思う? 何と答えますか? 信頼出来る人物だ分からない 信頼出来る人物だ 分からない 【オレルス】 なるほど、君にも彼らを信頼できるかは まだ分からないということか。 ミズガルズの者よ。 君たちの事情は承知した。 (主人公名)よ、 君には引き続き新迷宮の調査を依頼したい。 そして…その際には、彼ら図書館の人間を ともなって欲しいのだ。 彼らの持つ情報は有益だが、 単独の行動を許すには不安が残る。 その点、君は我々の意思を理解して 彼らをまとめる事が出来るだろう。 (主人公名)よ、 受けてもらえるだろうか? 何と答えますか? 任せて下さい…あまり気が進まないな …あまり気が進まないな 【オレルス】 (主人公名)よ、分かってくれ。 こんな事が頼めるのは君しかいないのだ。 (選択肢に戻る) 任せて下さい 【オレルス】 うむ、ありがたい。 聞いての通りだ、ミズガルズの者たちよ。 君たちが樹海での探索を求めるならば 彼の指揮下に入ってもらおう。 【サイモン】 我々としても、異存はありません。 【オレルス】 では、(主人公名)。 君をリーダーとするギルド設立を許可する。 冒険者ギルドに登録する名前を 今より申請したまえ。」 ギルド名を入力して下さい 個人情報や受け取った人が 不快に思う言葉は仕様しないでください 【オレルス】 それとこの親書を商店に届けるといい。 これからの冒険に必要となる商品を 売ってくれる事だろう。 執政院からの親書を手に入れた!!! 【オレルス】 (ギルド名)の一行よ。 それでは樹海の調査へと向かいたまえ。 広場 【アーサー】 無事、執政院の許可ももらったし あとは調査をすすめるだけだな。 まっ、仲良くやろうぜ、(主人公名)。 アーサーの手を取りますか?) ああ、よろしくな馴れ合う気はない ああ、よろしくな 馴れ合う気はない 【アーサー】 ンだよ、感じ悪ィなぁ。 これから一緒に戦ったりすんだし それなりにやってこうぜ。 【ラクーナ】 そうよ、仲良くしましょうよ。 ほら…私たち、まだ会ったばかりだし お互いのことをあまり知らないでしょ。 親睦を深めるために ちょっと酒場に寄っていかない? 何と答えますか? いいアイデアだ…いや、やめておこう いいアイデアだ …いや、やめておこう 【ラクーナ】 えっ。 で、でも… 冒険者としての仕事も用意されている場所だし 行ってみて損はないと思うのよ? それに、それに… せっかくエトリアに来たのよ。 この街ならではの名物料理とか、みんなは 食べてみたくはないの? それに、それに… 【サイモン】 (主人公名)、 酒場に行かないとずっとこの調子だぞ。 早めに行った方が面倒もないだろう。 【ラクーナ】 ど、どういう意味よ…。 金鹿の酒場
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/3950.html
■タルシス 世界樹の迷宮lVの舞台となる街。 元ネタは聖書に登場する古代国家と思われる。恐ろしく豊かな国だったらしいが、その位置に関しては未だにはっきりとした定説が存在しない邪馬台国みたいな国。 ラトリア、ライ・ラガード、アーモロードに今度はタルカスか… ……テンション上がってきた 赤茶けた渓谷からして今度はNAだろうか、とか益体のない妄想をしてみる 聖書に登場するタルシス(タルルシュ)は世界の西の果てにある、ということになっているから西の大陸ということでアメリカ大陸の線はありそう しかし大穴で火星という可能性も→http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%B9 それもいいな オーストラリアかそれとも北アメリカか、大穴でアフリカだろうか スペイン(イベリア半島)あたりじゃないかな。元ネタのタルルシュの候補地に南スペインのタルテッソスがあるし、ユーラシア大陸の西の果てだし。となると銀嵐ノ霊峰はアルプスか? ↑×4世界樹古代の技術水準も高かった、ということに加えて天変地異かなんかで空に上がった、っていうバーローさんのセリフが真実であればあながち間違ってないと思う。 カタルシス ↑3 すまん、銀嵐ノ霊峰って何? ↑現在判ってるマップの一つ。おそらく気球艇パートのもの、見た目は吹雪いてる山岳地帯といった感じ ↑名前が迷宮内みたいだね。気球パートにも力を入れてるってことか。 遠距離パワー型。あ、それダルシムだった 雑巾絞り。あ、それタルカスだった 母にかかる枕詞。あ、それタラチネだった しょこたんの・・・。あ、それはギザウレシスだった 世界樹は7つあるらしいから、これで4つ目か。 ↑世界樹の迷宮7まで進化するということか。 ↑そう期待。 東はエトリア、北はハイラガート、南はアーモロード、西はタルシスと東西南北以外になるんだろうな ↑東西南北ではなく東アジア(エトリア)、ヨーロッパ(タルシス)、インドシナ(アモロ)、ロシア(ハイラガ)のような考え方ならまだ選択肢はある。まあSQがどこまで世界観を大切にしているかは分からないが。 ↑壮大なる世界樹ワールド。 ↑×5 Ⅲの世界樹はその7つには含まれないっぽいからそうとも限らないよ フォレストジェイルの世界樹(mobile)のことも時々は思い出してあげてね。フォレストジェイルのある「新大陸」はオーストラリアだろうか。 ダンジョン構成:エトリア(下)・ハイラガード(上)・アーモロード(下)・タルシス(上)・・・奇数作が下、偶数作が上ってことか? タルシスの街よ、いろいろとお世話になりま〜す。 気球で外に出ると黄色の風車が回っていて、巨大タンポポにも見える。 町の周りを巨大カンガルーが徘徊していたり町の頭上をドラゴンが飛んでたりする危険極まりない町 まあそりゃ、イクサびとや ↑ミス、イクサビトやウロビト程度じゃ差別したり驚かんよな タルシスとツスクルはちょっと似ている 最果ての街と言われてるがどこから見て最果てなのだろうか?後半に出てくる帝国の線は無いだろうしどこか別の国に属しているのだろうか? 一つ一つの大地を大陸と呼んでるけど群島なんじゃろか・・・ ↑2 タルシスから北は結界で進めないから、南の方に他の人間の国があって、そっちから冒険者が集まってくるんだろうね。 ↑10 タルシスも下ってるだろ、上る迷宮なかったと思うが タルシスに気球艇が墜落したのが10年前。そしてその修理と開発が完了し、辺境伯が世界樹到達の触れを出したのが5年前。これまでと比べて冒険者の集う街としては新興らしく思える。若い冒険者(プレイヤーキャラ)が多く、また迷宮の調査があまり進んでいないのもまだ新しいためだろうか。 ↑2 たぶん発売前の話 ちなみに、歴代地名のページ番号(〜.html)はエトリア(迷宮1)は13番ハイラガード(迷宮2)は14番アーモロード(迷宮3)は15番そして、ここタルシス(迷宮4)は 3950番 である。SQ用語辞典の歴史を感じるね。 俺達の愚かで切ない歴史を 設定資料集を見ると、制作段階ではより未開拓だったイメージが強い。そこからプレイヤーギルドによる各施設の発展システムが考案されていたようだが結局実装されなかったみたい。また、初期イメージはアーモロードを連想させる水辺の街だったようだ。街の奥には水道橋らしい影も見える。もしかしたら4は本当に帝国側からストーリーが始まっていたかもしれない。 今回は金銭収入がやけに潤沢だと思ったが本来は街に吸い取られる予定だったのか 歴代で最も巨乳キャラが少ないように見える。プレイヤーキャラの女性グラ20+1のうち一目で巨乳と分かるキャラがダンサー♀2とナイトシーカー♀2の二つだけ。…まあインペ♀1はししょーが意外と巨乳な事を考えると巨乳かもしれない。 ↑つまり日向さん大奮闘ということか 陽気なBGMの合う平和な町である 4で没になった街の発展が新世界樹2で実現したのか 未来を先読みし弾道を見抜くカタクラフトではない 水道橋とか地形からタルシスがイタリア北部からアルプス超えてドイツあたりにでてるんじゃないかと思ってる 帝国の人がドイツ語人命っぽいし カンガルーいるからオーストラリアだと思ってたよ。どこから来たのかカンガルー 動物園から逃げ出したのが野生化したんじゃね オーストラリアだとすると砂漠じゃないかと思ったが世界樹のおかげで色々されてるんだったな 草原=ブラニー、石林=かなり苦しいが険しい岩場、山岳でセリアン、霊峰=寒そう繋がりでルナリア、雲上域=帝国、広い範囲への影響を持つ支配体制繋がりでアースランと考えるとまさかのタルシスアルカディア仮説が浮上(無理すぎ) 登場している地方で唯一、銃が登場しない タルシスのNPCが全体的に出来すぎていたせいで次回作のアイオリスのNPCはワリを食ってるように思える。仮に4の後に1のアレイとか2のひまわりとか3の王族とか出されてたらどうなっていただろうか ↑アレイは1の宿屋の宿泊費の仕様でネタにされてるフシもあるからな…まあ宿泊費差し引いても5エンクエストがあるけど 世界樹の迷宮Xをきっかけにシリーズを遡ってプレイしているが、個人的に一番住みたい町がここ。領主は名君、町の人達はいい人達、亜人達とは良好な関係と言うことがない。辺境ではあるけれど、クリア後の様子を見る限りでは徐々に賑わっているみたいだし、暗い未来を迎えることはない気がする。むしろタルシス良いとこ一度はおいでと言いたくなる 自分もついついタルシスを贔屓してしまう 最初に触れた世界樹が4っだったから、というのもあるんだけど 4はNPCがみんな良い人だからね。ボウケンシャーが怪物揃いで宿屋の女将の得物がヤバイけど。 冒険者として滞在してみたい街がエトリア、旅行に行ってみたいのがアモロ、住みたいのがここタルシス。観光ぐらいならアイオリスも楽しそうだと思う BGMはスーパーで流れててそう ↑女将さんがレジ打ちしてる姿が過ったじゃないかw 勝手に西の最果てだからフランスかイギリスって思ってたわ… コメント
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/5050.html
■ハイランダーの槍 新世界樹の迷宮に登場する武器。ハイランダーの里に古から伝わる由緒正しい槍。君が旅立つ際に長から渡された逸品。 一族に伝わる由緒正しき槍(最弱装備) まぁ子々孫々受け継がれていくある象徴と考えれば、手放せないのは仕方ないか。御神体に近いのかも。 マスター○ードや封剣ファルシ○ンみたく強化イベントがあると思った?残念!強化されたのはパイロンでした! 新世界樹では唯一品を売ると商店に同じものが並ぶがこれとエトリアの勲章、王冠は売れないから商店にも並ばない いつか最強の槍になるイベントがあるかと思ったけど別にそんな事は無かったぜ! 一族に伝わる由緒正しき(練習用の)槍と考えればあるいは… 失われし古の素材(プラスチック)で造られた由緒正しい槍。世に二つとない素材のため、商店でも値が付けられない一品。 ショートスピア以下って何? おじいちゃん石槍を間違えて渡しちゃったの? 竹槍じゃないかな(適当) ヴァー(槍ハイランのダー) ↑3 儀礼槍…だったらそれでモンスター狩るのはおかしいよなあ 強化イベントなしというのもかえって世界樹らしいかもしれない。 ↑翼人が泣いてるぜ? ↑↑パイロンスピア「せやな」 武器として装備できるだけで、本来は武器以外の使い方があるのかもしれない。というか、たぶんアニメーションで背中に付けてるフライパンがそうなんじゃないかなー。槍?ハイランダーが槍って言ったらパイロンだって槍になるんだ、フライパンだって槍になるさ! フライパンが槍ならスピアインボルブも説明がつ・・・ハッ!? ↑↑武器制限無視のリミットレスがあるしな。ハイランダーなら仕方ない。 あれだろ?セル戦でこれを装備してると小数点以下の確率で攻撃力255になるみたいな まあ自分の愛弟子に伊勢守渡す剣聖も居るし 続編に引き継いだ時にこれに何らかのイベントが起き………れば良いなぁー(遠い目) ↑↑伊勢守は初期装備の中でも威力高かっただろ!いい加減にしろ! 設定面で(ちょっぴり真面目に)考えるのならば、ハイランダーは生命力を糧に戦闘力を増大させる(各スキル)ので武器の威力は度外視されているのかもしれない。 ユニークキャラの初期装備(一品物)も売却可能だった4とは ただしポイ捨ては可能である 元は里の神聖な儀式に使われていた槍で、若き戦士が無事任務を全うできるようにと贈られた一品と妄想。 某フリーゲームの影響で、この槍を装備した状態でフォレストセルに挑むと最強武器に変化すると思っていたがそんな事は無かった ストーリーセル2戦目限定で最強武器になるとかくらいあっても・・・ 預け所の装備カテゴリの一番底にコイツが眠ってるのは私だけですかそうですか 新1から2への引き継ぎ特典がこれだったらウケるw ↑ やめろぉ! 実装されるぞ! 新1のハイランダーの武器は、これにしろパイロンにしろ、最初から最後までネタに事欠かないな 新2で汎用ハイランダーの初期装備が他職同様、ダガーとツイードって事になったら、本当にこの武器は名実共にネタって事になってしまう… 一人一人違うものを愛用していて、その総称という可能性も。ヴァーのは外側の刃をパージできる設定だったみたいだし、汎用ランダーのは、投擲にも使えるってひむかいさんは考えてデザインしたみたいだし 個人的には、樹海内で採集できる資源が、ちょっとショートスピアを作っただけでも、外の世界の上等の槍を上回る高性能のものが作れてしまう…と解釈している。だとするとエトリアはじめとする世界樹周辺の資源的価値が物凄い事になるが ↑実際エトリアやハイラガの潤いっぷりを考えると資源的価値すごいんじゃないかな。……同時にそれを凌駕しかねないタルシスの帝国の軍技術ってものすげぇって話になるが……槍一本でずいぶん色々と考察できるもんだ ちなみに新2ハイランの初期装備である手鉾よりは性能が高い さすがハイランダーの槍だ コメント
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/5239.html
■ハイラガコーヒー 新世界樹の迷宮2の公国直営料理店で開発できるメニュー。効果:歩行中にHP回復 一番最初に開発する料理。 アリアンナがなにか言いたそうです いつまでたっても残ってて「効果いつ切れるのかな」となったのは自分だけじゃないはずだ さすがにコーヒーだけの公国直営料理店は彼女のメンツも才能にも可哀想なので次の材料を探してこよう。 ↑↑ 今回の探索効果は次の料理を注文するまで残り続けるみたいだな。 ↑それを知らずに解除→料理で無駄に食材を 体験版時のグリモアマラソンで有用だと思う コーヒー豆を使わないなんちゃってコーヒー。でももし本物同様にカフェインが入っていたら、効果が続く限り寝不足に悩まされそうだ。 ↑ イタリアではオルヅォという麦から作るお茶がある。色も香りもコーヒーに似ているがカフェインレスなので、子どもはコーヒーの代わりに飲むらしい。 それはそうと、このコーヒーでハイ・ラガート公国の略称がハイラガと公式になったね。 ↑3 睡眠耐性とかむしろ有用じゃないか ↑むしろ何故睡眠耐性↑じゃないのか いや、カフェインレスのコーヒーもどきなんだろ 麦と砂糖を要求されたからメ○コール思い出した カフェインレスのなんちゃってコーヒーと聞いたら、妊娠中に飲んでたタンポポコーヒー思い出した…アレは微妙だったな… サイモンの飲むハイラガコーヒーは苦い ↑サイモン「…うまいな」 むせる サイモンは異能生存体だった…? サイモォン!は戦闘不能なだけで死んではなかったんですね オートレベリングのお供にどうぞ コーヒー禁止令が出た際にチコリでコーヒーを作った国もあるという シャッツキステでも飲める ボス戦以外の探索はこれしか飲まないくらい便利。 素材的に言えば、すっごい濃くて苦い麦茶なんだろうか 効果は実はキングスマーチと酷似している。この効果を気に入ったならプリンセスアリアンナのスキルから習得を目指そう。 ↑えーと…習得までにSPは17P必要ですね!…そんな多くないんだろうけど辛い ↑ グリモアトレードorリサイクルという手もある。 ↑↑↑体験版で作れない罠である。 体験版まではこれでよかった…今クリアしたプレイヤーは使っているのだろうか? 麦茶ってちょっとコーヒーの味に似てるよね。 ハイ・ラガードのハイって高地って意味じゃなかったのか?ラガードコーヒーじゃダメだったのか? 貴い者のおわす所、という意味もあるんじゃなかろうか。 世界には低地という名前の国も実在するし 確かに公宮もラガード公宮だもんなあ…… ↑政府の機関に正式な名称を使うのは当然だし、国営とは言え料理店のメニューに愛称を取り入れるのは自然だと思う とはいえ少なくとも作中のNPC(酒場のおっさんとか)が「ハイラガ」っていう場面ないしこの略称は公式というよりバーロー、よーこみたいなファン間の愛称みたいに思ってたからちょっと違和感あったなあ…… 酒場のおっさんが「ラガードビアー」という酒らしきモンの注文を受けてて、あれ?こっちはラガードじゃんって思った大衆酒場で出す酒と公国直営店が出すコーヒー、名称的に逆じゃなかろうか ラガードビアーはラガービールとかけてるんだろうか グイッ……。赤ドク「苦い……」金バド「うん……」褐色ダク「よーし行くぞー」赤ドク&金バド「なんで平気なんだ」 ハイラガードとハイカラを掛けた名称、ハイラガだろ? アンドロの淹れたハイラガコーヒーは苦い。でも‥‥今はこの味が最高だな。 かつて某キ○ンが恐らくコレとほぼ同じものを麦から作ったコーヒーと副題して販売していた。これは是非飲まねばと購入し、軽い飲み口と香ばしい味わいがとても気に入ったのだがすぐ見掛けなくなってしまった…もしかすると大概の日本人の味覚には合わないのかもしれない。 ハイ・ラガード産のコーヒーであることはまず間違いないが、もしかしたら公国出身のハイラガさん考案のコーヒーだとか、ハイラガ製法みたいなものが存在し、別の何かが名前の由来だと思ってもいい コメント
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/4505.html
■帝国 世界樹の迷宮4の第4大地・絶界雲上域に存在する軍事国家。 本作ではかなり重要な勢力ではあるが、結局、正式名称は分からずじまいで、民も世界樹の向こう側にバラバラに暮らしている為に、都市に行けたりもしない。 集落のひとつはエトリア、ひとつはハイラガード、と考えれば???の再就職ぷりに納得 土地が荒れて大変というようなことを言っているのだが、フィールドのビジュアル的にそんなに荒れてる感じはしない(確かにタルシスの方が緑豊かな感じだが、世紀末感は丹紅の石林の方が上)。途中まで、軍事力強化のために農業を軽視して生産性が落ちるパターンの国かと思ってました。 絶界雲上域は魔物が強すぎて国民が住むには難しいのかな。メテオパンプキンとかいうヤバイ代物も眠ってるし 絶界雲上域だけじゃ帝国の人間全員を満腹にできるほどの食料の確保ができないんだと思う。民が住んでる世界樹の反対側は世界樹の力を使わないとどうしようもないみたいだし岩と砂しかない土地かもしれない。 だが調達する ↑生きるためには、毒をも喰らうくらいじゃないと、生きていけないんじゃないかと個人的に思う ↑でも、危険食材の知識より、狩猟者の嗅覚を発達させたんだよな。まさに質より量か。 ガルバディア帝国…ではアルケイディア帝国は…いっそガストラ帝国で。 ↑とかくRPGに出てくる帝国は一癖あるねw ↑↑ガストラ帝国とかに倣うならアルフォズル帝国だとか、バルドゥール帝国だったりするのかね。正式名称。 ↑↑↑マルゲリータが皇帝になっちゃうじゃないですかー RPGに出てくる帝国の中ではまだ正義よりというか穏やかな方だろう。皇帝も良い人だったらしいし。 民衆の暮らしが伺えないのは残念。大地に街があって深都みたいに第二の拠点とかにできたら楽しかった。 満を持して次回作に登場する・・・わけがない。 インペリアルズからするとエトリア−ハイラガートを統べていた時期があると期待 ↑6北欧神話が本作のモチーフなんだからヴァルハラ帝国ってのはどう? ブロンキア帝国っていうのはどうかな?皇帝のカリスマ性も実力もなかなかな物だと思うけど なかなかいい設定はねーな ↑なつかしいww 正式名称が何かをを考えるのは厨二病の第一歩、とかいつかここで誰かが言い出しそうな希ガス 正式名称が何かをを考えるのは厨二病の第一歩だと思うんだが・・・。 ↑,↑↑をが2つある。ムーンサイドみたいになっとる 〇〇帝国っていうのは、皆さんが知っている分だけ存在するのだから、それぞれの好みで補完すれば良いと思う。 世界樹から枝とってそこらに植えまくれば時間はかかるが簡単に土地浄化出来そうな気がする 職業から取ってインペリアル帝国ってのはどう? ↑「帝国の帝国」ってかw 語呂は良いんだが、なんか、「頭痛が痛い」みたいな感じだな……。 どうしてシンプルに帝国の二文字で完結出来ないのか、その方が格好いいだろ? 正式名称は多分ゼッカイウンジョウイキノ帝国かな(ひどい 帝ノ国 ギルド名がローゼンリッターだったから帝国が出てきて狂喜した ローゲル帝国(適当) 帝国 ヴァラスキャルヴ帝国で カボチャ帝国 バーロー国でおk? 名称がわからない所は某アンハ○ンマンの町っぽい 汚染を研究しているうちに過去の文献が出てきて「こ、これは!」みたいな感じの理由で作られたって設定の現代っ子ウロビト、イクサビトが居てもいいと思うんだ。自分のとこのだが アスガルド帝国 フィルモア帝国 各地に地名が付いている中、多くの帝国人(?)が登場するにもかかわらず、誰ひとり「ウチは○○帝国です」という基本的な話をしない。自己紹介や帝国についてなど、国の名前が出そうなものだが。君は現時点で他に帝国の存在を確認していないので「まあ帝国でいいんじゃね?」ということだと考えてもいいし、本当に国名が「帝国」なのだと考えてもいい。あえて正式な国名を秘匿していると考えてもいいし、開発陣がボウケンシャーの想像に委ねていると考えるのも自由だ。 5層にあった頃は煌天破帝国だったのかもしれない ゲーム帝国にすればよいよいよい(残響音) ↓は1024回hageるまで初期装備でFOE特攻の刑に処す コメント
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/493.html
世界樹の迷宮II 諸王の聖杯 作品情報 公式HP http //s2.atlusnet.jp/index.html 7枚 パラ子師匠 ギルド長 ギルド長(ツリ目差分) ギルド長(兜差分) ハイラガート公女 ハイラガート公女(剣差分) アーテリンデ
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/3352.html
■精霊の守り 世界樹の迷宮Ⅱに登場するドクトルマグスのスキル。毎ターン全員のHPをスキルレベル分回復。 回復量はかなり少ないがLv3で極められる、発動条件なしと優秀。HPが~200程度の2層中盤ぐらいまでは猛威を振るう。 毎ターン無条件に回復するのはいいが、睡眠などで動きを封じておかないと結局殴られた分で赤字になる。 回復量はたったのスキルレベル×1。いくら何でも少なすぎる。 序盤では非常に優秀だが、3層あたりから明らかに息切れするスキル。休養前提で取るなら大いにアリ。 %で回復だと期待して覚えたら固定値でガッカリした人多数 回復量の少なさは言うまでもなく、戦闘を長引かせること自体が危険な2でターン回復にどれだけ価値があるのかも疑問である。 ドク複数が覚えていればその分回復量も増える。二人いれば毎ターン10回復。2層クリア後にLv30引退前提でとるなら回復はこれとキュア1だけで間に合う。防御続けてフォース貯めるのに使えるのが便利。 微妙なのは間違いないが、2のしょっぱながアレであることは忘れてはならない。あのいきなりのデストラップを乗り切る際には、これ以上ない神スキルとなる。 ドク*5で最初の地図ミッションを受けた時の安心感 プリンセスのスキルが変わっていなければロイヤルベールと被ってしまうスキル、回復量の上方修正を祈るばかりです。 ペイントレードの邪魔になるが、邪魔になるという事をほとんど言われていないのは、修得した状態で後半突入する人が少ないためだろうか 次回作以降、いろいろ発展していく戦闘中自動回復系パッシブの雛形の一つ。振り返ってみればプロトタイプらしいなんとも言えないアジがある気がする 夜幼子に有効...と思ったが、さほどでもなかったぜ。 あまりにもショボい効果のスキルだが「ハイラガート入国試験」の地獄絵図を突破する際の最重要スキル。TPがカッツカツの状態でキュアなんぞ使えるハズもない為、1階での回復はこのスキルに頼る事になる。 3日間クエでも地味ー…に活躍する。 2ではLv30引退の恩恵が大きいので、引退リセットを前提に習得するのも良き。Lv5までなら休養のリスク無しなのでさんざん言われている通り入国試験突破のためだけに覚えるのも良し 超早咲きの早熟スキル。ただし枯れるのも早い。 とりあえずマグス二人体制で最初からやってみた雑感…第一層=戦闘中も後も回復の手間いらずな神スキル。第二層=まだ活躍できるが、上層のパワフルな敵が出るとマズい。第三層=今までありがとう!もう貴方の守りが無くてもやっていける立派な冒険者になりました!(精霊様引退) 引退でワロタ リマスター版でついにスキルLvx%回復になった...なんてことはない。Xのロイヤルベール感覚でSPを降ると首を傾げることになる SQ世界において精霊なんてふわふわした者には、プラセボ効果くらいの効き目しか無いのかも知れない ↑新2もXも未プレイやな、君 ハイラガはエトリアに比べてもだいぶファンタジックだもんな コメント
https://w.atwiki.jp/sqnanadora/pages/12.html
—彼は自分の過去を知っている。だが、自分の故郷の過去は知らない。 ソウヤ【蒼哉】 登場作品:世界樹の迷宮/世界樹の迷宮Ⅱ/新・世界樹の迷宮2 職業:ソードマン 年齢:23歳(Ⅰ)→24歳(Ⅱ、新2) 性別:男性 誕生日:天牛ノ月7日 出身:エトリア お生憎だが、そんなん聞いてはいそうですかと引き下がれる程オレは人間出来ちゃいないんだよっ! 人物 明朗快活な熱血漢で、細かい事は気にしない。 誰かが困っている場面を見ると放っておけない、典型的なRPG主人公型性格。 若干女好きで調子乗りなのが玉に瑕。 略歴 エトリアに生まれ、エトリアで育った生粋のエトリア人。 幼い頃から世界樹に強い憧れを抱いており、いつか自分も冒険者となって世界樹の謎を 解き明かそうと、剣の修行に励んできた。2年間の修行を経て故郷へ帰ってきた彼が、 新しいギルドを作ろうとしている2人組に出会った事から、物語は始まる。 『Ⅱ』において エトリアでの冒険を終えた後は、海を渡りながら気ままに旅をしていた。 航海をしていたある日、嵐に遭遇して船が転覆。打ち上げられた所をたまたま通りがかった オウカに助けられる。ソウヤは彼女に一目惚れ。それ以来オウカの旅に勝手について 回る様になり、そのままハイラガードへ辿り着いた。 + 並行世界 『新2』において 「世界の果てを自分の足で歩く事」を夢見て、剣の修行をしながら世界中を旅して回っていた。 そんな折、故郷エトリアにある「世界樹の迷宮」が踏破されたという噂を聞き、腕試しと好奇心の為に 極北の地、ハイ・ラガードにあるという世界樹の迷宮を目指す。 海路を横断してハイ・ラガードを目指すも、道中で嵐に遭い…その後は『Ⅱ』へ至る設定と同様である。 関連キャラ サファイア …勘違いナンパがきっかけでギルドに加入 オウカ …命の恩人、惚れた女性 スオウ …オウカとの息子 now edit... △ページトップへ ページ編集
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/1519.html
■ハイラガードの衛士 ハイラガードの樹海で度々出会う衛士。公宮の命で樹海を探索している。 新しい階層への入り口が見つかる度に集団で挑み全滅するのが主な任務。 ハイラガに意気揚々とやってきた冒険者を迷宮の奥に引きずり込むのも重要なお仕事です。 たとえ全滅寸前のパーティであっても、地図が完成してない限り街へ帰らせてくれないという鬼のような人物がいる。 あれは全滅させるのが目的なんだろう。全滅しても地図は引き継がれる、ということを教えるために。(1と違って自分の足ですべて歩かなくても完成判定もらえるし) 鹿キングに虐殺されるのを始め、やたらと死んでるイメージがある。終盤、クリア後になってもヘカトンケイルに虐殺されてしまうあたり幸薄い。 樹海で寝てたりする奴もいる。それで良いのか公宮。 たかが鹿王相手に全滅したかと思えば、第四~第五階層を一人で平然とうろついてる人もいたりする。 ヘカトンケイルの時はなんと千人も死亡している。なんかもう国防が怪しくなってくる規模である 熟練冒険者の間では「リスを仕込んでいるのはこいつら」という噂が実しやかに囁かれている リスに糸を奪われた冒険者にふっかけてくるのもお仕事、こんにゃろめ 「新しい階層にのりこめー」「うわーだめだー」 ↑なんかヘタレっぽいなww ちなみにフロなんとかさんの名前を正確に覚えている超スゲー衛士がいる。 ↑尊敬に値する! 衛士「すまん…。来週、第6階層の調査に行くことになったんだ…。それでな、その調査から戻ってきたら、俺と結婚してくれ。」→ヘカトン→殉職…。 「どうやらまだ地図はできていないようだな?」 1000人衛士<<<<<<<<<<<ヘカたん<越えられない壁<冒険者 衛士「いくぞ…超必殺技、゛スプライトシャイニングスタースプリングサイコロジカルハリケーンミラクルダイナマイトファイナルブレイカぐわあああああああああああやられたあああああああああああ!!!」 冒険者「ちょ、地図なら描き直すから!!描き直すから一度街に戻させてええぇ!!ソードマンとパラディンが息してないんすよおおぉぉ!!」←実体験 設定資料集のラフの一部(落書き?)にあの兜を外した絵がある。デフォルメされているが。 そもそも、モブなので汎用グラが使われているだけで、冒険者視点では(少なくとも)表情が判別できる程度の露出があることが衛士関係のイベントのナレーションにより語られる。 とりあえず衛士はカスなのがお約束。 他の街のモブ兵士より死亡率が高いように見える。 この街だけ兵士でなくて衛士。 別に彼らは戦術機に乗っているわけではない。 あっちもやられるのがお仕事だしな ローマ帝国でも参考にしたのかホイホイ死にすぎである。田舎の小国のはずのハイラガードでこんなに労働力が失われたら国力低下は免れないどころか革命を起こされてもおかしくない。 他のシリーズに比べるとツンデレオヤジや糸ぼったくり野郎がいたりとやたらキャラが濃い。 ↑×2実は虐殺された衛士は鉄砲玉として送られた元死刑囚とか妄想。余分な人材は定期的に処分処分 まさかカギが金で売ってくれるアイテムだとは思いませんでしたよ、ええ。おかげで行ったのは6層クリア後。 今まで最初の地図描きミッションを根に持ってたけど、よく考えたら、彼らはあくまで上からの命令を忠実にこなしてるだけ。つまり黒幕は…でもやっぱり許さん 2が全体的に難しいと言われてる原因の1つ。新でも期待してる 新ではなんとボイスが付くことが発覚。しかも複数。………例の台詞フルボイス来るか? 「まだ地図が完成していないようですね。戻ってください」 そもそも世界樹のダンジョンに1000人も一斉に入る広さはあるのだろうか? ゲームの映像で見えてるものはあくまでイメージであるというのはよくある事だぜ 別ゲーだけどFEとかはユニットと建物の比率が変わったりとかもするし 寧ろ小国でろくな訓練も受けられていない弱い兵士ばっかりだからバタバタ死んでいるんじゃないだろうか ↑×2行列作ってドミノ倒しのようにやられたのかもしれない ↑ラヒ〇ュタみたいに某大佐がスイッチひとつで衛士落として名言を吐きそうw なんかすっごいチャラい衛士がおった 新2じゃ普通に街に帰れるようになってたな。ちょっと残念 クラシックならまだいいがストーリーだと最初は三人だしエキスパートでファーさん即死したから帰れなかったら鬼畜だ。 新2では一部ボイスが実装。お堅そうなお国柄の割に「チィーッス」とか言ってくる衛士もいる 新でもクエストや新階層で当然のように全滅する。世界樹でも屈指のブラック職業である 五体満足で定年を迎えるまで大変そうだな… あざーっす! 世界樹が一般の冒険者に解放されて外部から人が流入してくる迄は、大きな産業が有る訳でも、気候的に大規模農業が展開出来る訳でもなく、きっと衛士になるのが手っ取り早く稼げる就職先だったのかも…現在の運用法だと常に人材不足そうだし グラフィック的には一般塀の中では帝国兵の次ぐらいに強そうなのに 仲間が死んで自分も怪我して引退、この先どうしようかなと思っていたところを「手当ぐらい出来るっしょ?」みたいな感じでスカウトされギルドイン下という設定の衛士メディックなんてのがうちのギルドにいる 某クエストの盗賊のせいで衛士見るたびに「もしやこいつも…」と思うようになってしまった ↑まだ地図が(ryの鬼畜さに比べれば盗賊の偽衛士などかわいいものである。 読み方は「えじ」でいいのかな? 漢字変換の予測から見るに読み方は「えいし」。 メディ子「助けて!ししょーと上から落ちてきた子が息して無いんです!」衛士「・・・まだ地図が完成していない」 ↑ガン子は空から落ちてきました ↑親方空からおんにゃのこが! 2の衛士のhageやすさは異常、Dクラス職員並の使い捨てっぷり 地図書きミッションでの悪行はマギニアにも知れ渡るほど 因みに被っている兜は、本来馬上試合で用いられる物で、前屈みにならないと前が見えないという代物である。 ???「そこの衛士、待て。…話がある。ついて来い。」 今更感あるが新シリーズ設定資料集カバーにわちゃわちゃいる彼らがマスコット的で可愛い しれっと予備役招集。 しれっと予備役招集。 大事なことだったのか 実際んとこ冒険者登録=国籍取得みたいなアレだし1~2層あたりでリタイアしたり引退した人らの新しい仕事先が衛士みたいになってるとこありそう、実力もピンキリだし ↑ 国内にも数人しかいない、伝説のS級ボウケンシャーが? ↑1層でシカにやられてるやつもいれば2層でぼんやり佇んでたり5層まで来てたりもするのであの鎧の中にものすごいボウケンシャーがいる可能性はある… コメント